第19回定期演奏会のアンケートから


当日演奏会のアンケートにお答え頂いた方の中から一部を転載させて頂きました
ハイドン 交響曲第44番 「哀悼(悲しみ)」 ●「ハイドンの1楽章と4楽章が素晴らしかった!」 ●この曲は演奏される機会こそ少ないが、とても良い作品で今回は特に後半(第3楽章以降)が良かったです。 ●初めて聴いたが、古典とバロックの曲想が織り交ざって特に疾風怒濤の4楽章が面白かった。 ●第3、第4楽章で弦楽合奏に乱れあり。一層のご精進を。 ●曲は伸びやかに演奏できていました。 ●最初は調子に乗らない部分(ホルンなど)もあったが、尻上がりに良くなった。 ●弦楽器の演奏の音がそろっていてきれいでした。 ●面白い曲だったので今度ハイドンの若い番号の曲を聞いてみようと思った。
モーツァルト 「ヴァイオリン協奏曲 第4番」 ●自分が持っていたイメージよりも大分豪放な感じがした。 ●モーツァルトらしい響きでよかったです。 ●久しぶりにいいヴァイオリン協奏曲を聴きました ●ソロもオーケストラも快活でした ●美しかった。モーツァルト19歳の作品とういのに驚きました ●ハーモニーが素晴らしく、共鳴しました。 ●とても明るい音色でした。 ●若林さんのヴァイオリン演奏は、すばらしかった ●若林さんのソロに遅れないよう弦楽アンサンブルのご奮闘がうかがわれた。 ●ヴァイオリニストの若林さんの音色が透き通っていて素晴らしかったです。 ●弦楽器の演奏の音がそろっていてきれいでした。 ●若林暢さんのすごい迫力。初めてお聴きして、すっかりファンになりました。 ●ソリスト・若林暢さんの、アンコ―ルで一緒に演奏されたお人柄も好評でした。 ●透明で力強いヴァイオリンの音に感動! ●難曲を良くまとめていた。ソリストのカデンツァが素晴らしい。
ベートーヴェン 「交響曲 第1番」 ●ベートーヴェンが若々しい演奏で、素晴らしかった。感動しました。 ●<第1番>は、これぞベートーヴェンという演奏で素晴らしかった。1楽章  で乱れたが、みんなが必死に食い付いて行って盛り返したのがすごかった。 ●これぞ生の醍醐味! 美しいところはあく迄美しく・・・。  チョン・ミュンフン指揮の東フィルの演奏を聴いたとき以来の感動! ●音の厚みがあって安定していた。 ●さすがにベートーベンは力強くて聞かせます。 ●管はみな良好。やはり弦、特に第1Vnの不揃いが目立つ。それでも全体として良いできばえでした。 ●管楽器が多かったせいもあり、音の幅が出ていました。 ●1〜2曲目を過ぎたので、スロットル全開で好調子を感じた。 ●以前の第2番が好演でしたが、今回も期待通りの名演でした。 ●素晴らしかった。特に第1楽章、ヴァイオリンとフルートとの掛け合いが楽しく、また弦と管が呼吸しあうように  応じあう感じがGreat! ●熱演 ●第1楽章の第1音のやわらかい響きに驚きました。ありがとうございました。 ●第3楽章の始まりが良かった。 ●3楽章に迫力がありました。 ●小気味よい早めのテンポで始まったのに、刻みの細かいところで急にテンポが落ちるのが、  ちょっと納得がいかなかった。 ●初めて聴いた曲で新鮮な印象を受けました。 ●3楽章からが特にベートーヴェンらしくて良かったです。フルート素敵でした。 ●ベートーベンの力が伝わってくるいい演奏でした。またベートーヴェンをやってください。y
その他 ●当日の「モ―ツァルト・アンサンブル」の演奏は、ハノーヴァー合奏団や昔の  フルトヴェングラーにも負けぬ素晴らしい演奏でした。特に弦楽器のパートは  典雅で生き生きして、言葉の最上の意味でのアマチュアの魅力がありました。 ●弦楽器と管楽器の音がよく溶け込んでいて、(音質も、音量のバランスも)古典らしい  とてもいいハーモニーがしていた。 ●素敵な演奏会だった。 ●久しぶりによい音楽が聴けた。 ●すごい演奏水準でした。 ●モーツアルト入門中で詳しくわかりませんが、よくCDを聴いています。本日は感動した。 ●オーケストラを生で聴くのは初めてなので、とてもよかったです。 ●安定感のある演奏とてもよかったです。 ●最後のアンコール曲のような癒し系の曲がベストと思いました。こころが洗われるような、  そんな演奏をこれからも続けてください。 ●感激そのものでした。 ●丁寧な演奏でした。もう少し粗くてもいいような。こんな難しい曲が弾けるなんてすごい! ●後半のソリストも一団員となっての演奏、さすがMEOだと感激しました。 ●指揮者の藤原さんの人柄の良さが、オーケストラ全体に表れていたように思えました。  指揮の無限の空間はとても暖かく、やさしい空間でした。これからも来年の演奏会に向けてがんばってください!。 ●藤原さんの指揮はリズム感があり、すばらしかったです。オーケストラもとても良く、とてもまとまって  ひとつの生き物のように感じられました。 ●まるで、自分が音楽作りに参加しているようで、ドキドキしながら聴いていました。すごいご馳走を戴いた感じです。 ●年1回のみの定期だけでなく、京浜地区の公共施設のコンサートホールで年3−5回演奏して欲しい。 ●できれば四谷の紀尾井ホールをお願いしたいと存じます。 ●ホールとしては、2階の方が響いて良く聴こえる。 ●1階は残響があって素晴らしかったし、2階はストレートで迫力があった。 ●ホールの残響が大きいことが少しご苦労されましたでしょうか?とても素敵な演奏会でした。 ●アンコール演奏も良かった。これは我々、聴き手の問題だが、マナーがあまり良くなかった。 ●モーツァルトの曲をたくさん紹介してください。聴きたいです。 ●始まりから心地よく、素敵な演奏会でした。バイオリンの表現力ってすごいなと思いました。 ●アンコール曲が意欲的。 ●楽章毎に拍手があったのはよかったですね。だってよかったんだもの。自分も途中から拍手しましたよ。 ●ドンジョバンニはこれからオペラがそのまま始まりそうな感じ。よかった。 ●(ドンジョバンニ)序曲すばらしかった。アヴェヴェルム、熟練の度を増してすばらしい。 ●楽譜をめくる音がとても目立った。 ●あまりレパートリーを広げずに、新古典派とベートーヴェンあたりに絞られては如何でしょう。  一曲演奏するごとに新たな発見ができるのでは。 ●技術的なことは良くわからないのですが、とにかく、幸せな気分になるというか心洗われます。  来年も楽しみです。 ●とてもすばらしい演奏でした。胸打たれました。


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