団員・パート紹介

こんな感じで頑張っています。
(第2回定期演奏会パンフレットより)
※02/6/22のものであり現在の団員とは一致しない場合があります

1st Violin
1stバイオリンというと普通は人数が多いパートと思うでしょうが、何故かこのオケでは違うのです。 今回の演奏会に向けて練習を開始した当時、メンバーは3人でした。 しかし、人数が少ないながらも出席率は非常によく、仲良く互いに助け合ってきました。 やがて人も集まり、ついに新しいコンマスを迎えるに至りました☆
我らがヤンキーコンマスは最近トレーニングにはまっているらしい。 その結果、肉体的にも精神的にも強くなったと明言し、まことに頼もしい限りです。 そんなパワーアップしたコンマスを中心とする少数精鋭(?)の1stバイオリンの奏でる旋律をお楽しみ下さい。
おまけ
2ndの1プル裏にいる青年はバドミントンが大好きな青年です。 この前も夢中になりすぎて、団長との約束をすっぽかしたらしいです。 団長はぶりぶり怒っていました……

2nd Violin
現在団員数3人のトライアングルいえ2ndパート。 しかし少人数だからといって侮ってはいけません。 これぞ誇れる仲の良さ、そして平均年齢の一番低いパートなのです。
メンバーの最年少は今年やっと大学生の仲間入り。 先輩2人は見かけによらすB級映画マニアだったり、 ヴァイオリンにとどまらずピアノもプロ級、女らしさは当団1!だったり。
そんな私達は"演奏に妥協しないパート"なんていわれます。 つっこまれる前に自らダメ出ししてみたり、休憩時間に弓順の研究している(ように見える)からでしょうか。 そう、2ndパートはマジメなのです。え?そんなことないって? んーまぁ、たまに楽器を弾きながら舟こいだりもしますが… (じつは自分の世界に入っているように見える!)。 なにしろ人数が少ないだけに、予告ナシに2人欠席、「えっ、今日は私、ソロ?!」という日もあって……。 この世の荒波なんてなんのその、りっぱに2ndボート(?!)を乗りこなし、固い絆で結ばれているのです。

Viola
当管弦楽団の特徴の一つとして小さな楽団であるにも関わらずヴィオラ奏者がたっぷりいることがあげられます。 ここで、ヴィオラ奏者らは希少価値というマイナー楽器を選んだゆえのよすがを失いました。 が、仲間が多いと楽しいのは当然のことなので椅子の数で他パートを圧倒しつつ練習に励んできました。 指揮者大沼氏にヴィオラパートの優れた点は何かと尋ねたところ、 数秒間にわたる熟考の末「仲がいいこと」と返答されました。 演奏には無関係ですね。仲良きことは美しき哉。

Violoncello
前回より団員数が四倍になった当パート(つまり前回は…?)。 古学を愛してヴィオラ=ダ=ガンバ風にえんどピンを立てないIさん(腰痛くなりませんか?)と、 山梨からいくつもの在京オケに通われるTさん(でも一時間半で来られるらしい)、 元サッカー少年(ちなみにDF)でW杯を語りだしたら止まらないメイントップのMくん、 今日も教育実習中で中央線が止まらないことを祈りつつ四谷から西国分寺まで駆けつけた中プロトップのN (だからもし本番いなくてもソロが嫌で逃げたわけではありません)に、 友情出演してくれたEくんを合わせた五人でお送りします。

Wind Instruments
ごきげんよう、管の世界へようこそ。
我々は今回も強烈かつ個性的なメンバーを取り揃え、
皆様を素敵な(?)世界へいざないます。

Fl:2人のソリストの個人技にご期待ください
噛めば噛むほどわからない、不思議少女ツ○モト。
ブラームス大好きっ娘、本日の主役アベ○ヤ。

Ob:どソロ満載でお送りします
笑顔の陰には何がある?謎の研究者、スマイル○口。
セクション一のしっかりさん、ドライ&クール松○。

Cl:呑み会出席率100%(団内一位)
管セクション期待のいやし系、ダンディ○田。
管セクション期待のヨゴレ系、ダーティ大○。

Hr:おいしいところはもっていく
なんだかんだ言ってまとめ役、日本語苦手な年頭マツモ○。

最後になりましたが、こんな僕らを支えてくださる賛助の皆様
本当にありがとうございました。

番外編 こんなパートもあります。
こんなパートは皆様からの連絡をお待ちしています。