麻生フィルハーモニー管弦楽団
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プロフィール
沿革と歴史
 「麻生区に市民オーケストラを!」と1983年、区内のアマチュア演奏家によって”麻生フィルハーモニー管弦楽団”は結成されました。
  川崎市は麻生区を”芸術のまち”として位置付け、音楽祭や文化祭を積極的に行っています。麻生フィルはそんな地元の期待に応えるべく、地域に根ざした音楽活動を行っています。
 川崎市麻生区(小田急線新百合ヶ丘駅周辺)を中心としたエリアを活動の拠点とし、麻生市民館と多摩市民館での年2回の定期演奏会のほか、麻生音楽祭でのジャンルや形式にこだわらないファミリーコンサート、小学校や様々な施設での演奏、東急CATVへの出演など、幅広い活動を行っています。
 こうした活動が評価され、1996年11月には「川崎市文化賞」を受賞いたしました。
団員・トレーナー・指揮者
 団員数は約120名。大学生から60代(70代?)まで幅広い年齢層によって構成され、大半が麻生区および周辺の在住です。しかし中には埼玉や茨城、はたまた四国といった遠方から練習に通う団員もいるほど、活気のあるオーケストラです。
 結成以来、音楽監督や常任指揮者を置かず、三石精一、山下一史、大野和士、小田野宏之、川本貢司といったアマチュアには贅沢とも思える諸先生方の御指導をいただき、常に前進を続けております。  指揮者の先生方のほか、プロのオーケストラ奏者による技術指導等にも恵まれ、毎回練習時の出席率が非常によいのも特徴です。
主な活動
川崎市麻生区主催の麻生音楽祭への参加と春秋2回の定期演奏会のほか、音楽教室、室内楽研究会、団員有志による演奏会などをがあります。
 練習は主に小田急線新百合ヶ丘周辺の幼稚園などをお借りして、日曜日の午後に行っています。 (月2〜3回)