ジャパンフレンドシップフィルハーモニック

1992年、秋山登美雄(現代表)の呼びかけにより、横浜国立大学、神奈川大学、日本大学の学生により弦楽合奏の演奏会が開かれた。予定された指揮者が金銭的トラブルによりコンサートの一ヶ月前にキャンセルするという事態に自ら参加者となり窮地を救った指揮者が高橋 敦である。この演奏会からコンサートの名称が現行のものとなり、1992年11月、高橋 敦を音楽監督に37大学の卒業生、在校生で結成されたアマチュアオーケストラがジャパン フレンドシップ フィルハーモニックである。
1996年までは3月と8月に年2回の演奏会を神奈川県内で開催してきたが、1997年から8月のみ年1回の演奏会をサントリーホール、東京芸術劇場、すみだトリフォニーホール、東京文化会館など都内の有名コンサートホールで開催している。本演奏会はクラシックの大曲のあとにアンコールとして映画音楽やポピュラー音楽を取り入れるなどクラシック界においては型破りではあるが、高橋 敦の音楽性とドラマ性に対してディープなファンも少なくない。2003年10月に放映されたNHKのプロジェクトX 第127回「第9への果てなき道」のイメージ映像への参加、また2005年3月にはアニメーション音楽の第一人者、森英治氏の音楽によるDVDアニメーションのレコーディングにも参加している。2007年にはFl奏者の山形由美女史との共演を果たす。