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ねぎらー

某50号沿いにある家系ラーメン店。
ねぎラーというのは通称である(店の前の光り輝く看板
「ねぎラーメン」
からそう呼ばれていると思われる)。

とんこつベースの醤油、味噌、塩の3種類のラーメンが基本メニューで、餃子、味付けニンニク、その他トッピングなどもあり。
また、つけ麺や細切れチャーシュー丼(チャめし)など、メニュー欄に追加するのが面倒なのか壁にしか張られてないメニューもたくさんある。

なんと言ってもこのねぎラーの最大の魅力は独特のスープとレンゲのでかさである。

店の周囲30mに放たれる強烈なとんこつスープ。
通常のレンゲのでかさの3倍はあるデカレンゲ。
無意識のうちにこのデカレンゲでもってスープが飲み干されている。
まだ筆者の記録は三日連続であるが、一週間連続で飲み干すのが夢である。

しかし、店が放つ強烈なニオイ、店の中の座布団の状態などから、ちょっとねぇ…という人も少なくなく、味についても賛否両論である。
しかし、ハマる人は週4(オケ部記録)で行くほどである。

現在、筆者と同じ、いやそれ以上かもしれない熱狂的ファンの某後輩な○じと、ねぎラーの神を目指している。
神とはすなわち、以下のような会話が店長とできるようになることである。

店長「今日なんにする?」
神「なんでもいいから作って」
店長「じゃあなんかテキトーに作るわ」

そのテキトーのラーメン、食べてみたい…。
事実、上記のようなやりとりを行っていた客がいたのだ。
あれこそ神だ…私はまだまだ平社員である。

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