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ねぎラー

某50号沿いにある家系ラーメン店。(家系に近いが、家系ではないと思う。
ほうれん草のってないし、油の量・味の濃さといったものも指定してる人を見たことがない。
まあ家系も多種多様なので一概に「違う」とは言いきれないけど。by.横浜出身者)

ねぎラーというのは通称である(店の前の光り輝く看板
「ねぎラーメン」
からそう呼ばれていると思われる)。

とんこつベースの醤油、味噌、塩の3種類のラーメンが基本メニューで、餃子、味付けニンニク、その他トッピングなどもあり。
また、つけ麺や細切れチャーシュー丼(チャめし)など、メニュー欄に追加するのが面倒なのか壁にしか張られてないメニューもたくさんある。

なんと言ってもこのねぎラーの最大の魅力は独特のスープとレンゲのでかさである。

店の周囲30mにニオイが放たれる強烈なとんこつスープ。
通常のレンゲのでかさの3倍はあるデカレンゲ。
無意識のうちにこのデカレンゲでもってスープが飲み干されている。
まだ筆者の記録は三日連続であるが、一週間連続で飲み干すのが夢である。

しかし、店が放つ強烈なニオイ、店の中の座布団の状態などから、ちょっとねぇ…という人も少なくなく、味についても賛否両論である。
しかし、ハマる人は週4(桶部記録)で行くほどである。

現在、筆者と同じ、いやそれ以上かもしれない熱狂的ファンの某後輩な○じと、ねぎラーの神を目指している。
神とはすなわち、以下のような会話が店長とできるようになることである。

店長「今日なんにする?」
神「なんでもいいから作って」
店長「じゃあなんかテキトーに作るわ」

そのテキトーのラーメン、食べてみたい…。
事実、上記のようなやりとりを行っていた客がいたのだ。
あれこそ神だ…私はまだまだ平社員である。

2009年、週6を達成したがその代償は大きかった。
下った腹は一カ月ほど治らなかった。
しかし、そのスープは飲んだ時まるで味噌汁のような安心感を与える。
そう感じた方は少なくないはず。
ねぎラーに通い始めた人は必ず臭いがマシになったというけれど、臭いがマシになったのか鼻が慣れてしまったのかは判別不明である。

汚くなければもっと客が入るお店。

2011年春。店舗が火災に見舞われたことが確認されている。それにより店内が綺麗になるかは未定。

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