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コマ地図

コマ地図の起源

オケ部設立時から続く伝統行事。コマ地図は古来から行われていた競技で、日本書紀によれば、大国主神が余りにも暇を持て余した為に八百万の神々を集めて興じたのが起源とされる。それが毎年の恒例行事となり、旧暦の10月は日本中の神々が出雲に集まる事となった。勿論嘘である。

コマ地図のルール

記号化された地図(下図参照)に従ってゴールを目指す。▲はプレーヤーが来た方向を、△は次に進む方向を示している。ゴールは明示されていない為、推測して進む事となる。途中にクイズ等のイベントがあり、これらを解きながら先へ進む。基本的には一年生が地図を読み、ドライバーに指示を行う。要するにリアルRPGである。


図.コマ地図の例(荒牧正門前)

総走行距離、所要時間、クイズ等イベントで与えられたポイントを集計し、最も得点の高いチームが優勝。優勝したチームには賞品が贈られる。ビリのチームには罰ゲームが科せられる。

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