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10月10日合奏

10月10日（水）　田部井先生に言われたこと

大祝

パート小節
弦最後弓をかえす
1st2四分音符はスタッカートではない
弦冒頭棒が降り始めた瞬間に弓を動かす。
弦（1st以外）冒頭1stの8分音符の倍の音価で弾かなければならない。
Va2ミファソーミファソーを長く弾く
1st冒頭装飾音符をしっかり鳴らす
Hrn11最後の一山、音が高くなるけど急がないように。4分音符の長さをしっかり守る。
Hrn、Fg12スタッカートでふいてよい。
Fg、弦193連符に惑わされず、早くならないように。
弦20ピッチカートをきちんと演奏する。
Vc、CbBユニゾン。しっかり合わせる。
Vc36分かれた上の人が動く。
Fg41〜アクセントにはスタッカートはついていない。それを意識する。
管46〜8分音符のスピードを上げる。4小節間音価を守る。小節頭は飛び込まないように。
弦Cスタッカートであっても、弓の先で弾くのではなく真ん中で。
Va56返りが速い
弦53頭の人と裏の人がしっかりわかるように。
1st、2nd58追いかけるのが速くならないように。
管64音の形をすべてそろえる。ようかんのように。
弦(Cb以外)84正確に演奏する。
Fg、picc、弦86二小節間絶対走らないで。拍の頭のスタッカートをしっかり演奏する。
Vc78二本線はトレモロではないです。
管64入りをぶれないように。特に2拍目で入る人。
全員88頭の音は、スタッカートではないのではっきりと。
管88二拍目の8分音符を走らないように。そのために4分音符の切れを合わせる。
96ここでパワーが弱まらないように
Fl、picc95連符は必ず吹けます
管100スタッカートとマルカートを吹きわけて。まっすぐな音で。
金管1018分音符が速くならないように。はねなくてよい。ねばって。
弦88はねない。粘る。楽譜通り弾く。
100アンサンブルが出来ていない。4分音符から移行する人は早くならず、あとからの人とかませるように。
92休符を正確にとる。
全員26Eからきて、この小節だけスタッカートである。これをしっかりやる。
全員ECbのピッチカートをよく聞くこと。
Vc129全員がしっかりと弾けるように。
2nd、Va1296度の重なりを意識して。
木管129弦のメロディにのっかる。
Fg、Cb129オクターブで重なる。
木管129アウフタクトをきっちりそろえる。1stと2ndの出もきっちりそろえる。
Va、Vc157onで弾く。ッザッザと。
Fg157裏打ちを感じて吹く。
4分音符が裏打ちに遅れる。アクセントの4分音符のスピードが弱い。
Hrn��181音量が足りない。
Va181もっとはねて。
Vc208二拍目のファが遅れる。
管231音が軽い。もっと腰で吹く。ずっとｆｆ。
Hrn259Gestopftはやらなくてよい。
Vc、Cb247ユニゾン。しっかりあわせる。
Hrn272ここのHrn重要。ブラームスではHrnが重要。
全員Kｆｆが弱すぎる。
管K4分音符の音価を守って。
Tb290〜音量が足りない。
弦(Cb以外)336長めにとる。
弦379遅い。8分音符のスタッカートをはねてはダメ。今までの倍の音価で。
1st、2nd、Va399トレモロではない。
管379柱を真ん中に置くように。四角い音、ようかんのように。発音と音の後ろを合わせる。

☆弦のパートリーダーは、全員にボーイングを必ず確認しておくこと。
☆ドイツの音楽は、音の長さを軍隊のようにきっちりと。長さ・ハーモニー・テンポを神経質に合わせる。はじめも、スタッカートが縦にずらっと並んでいる。これを同じように吹く。
☆スタッカートは本来の音価の半分である。短すぎないように。
☆129からは第二主題。女性的に流れるように。
☆ブラームスは疲れる。全部の音をしっかり鳴らさなきゃだめ。

新世界4楽章

パート小節
1st、2nd、Va26歌う。2分音符の拍の裏が合わないから、3拍目が合わない。
弦冒頭シードのドのあとは、引いてからちゃんと切る。スピードが足りない。(クレッシェンド)
空振りの4拍目の「うん」に圧力が足りない。引いた後もまた4拍目をつかむように。
2nd、Va41stに頑張ってのっかって
Hrn、Tp16ブラームスと一緒。3連が決まらないのは、4分音符の切れが悪いから。
118分音符を拍の裏に当てはめて。重く。
1st、2nd、Va27上記と同じく、8分音符に重さが足りない。
弦26〜ドボルザークのスタッカートはまるい。ぼんぼん弾く。
1st、2nd45付点8分はスタッカートじゃない。
1st、2nd以外44音の形があまい。吹いたらすぐ準備。この動きが出来ていない
60〜裏から入る人は、休符を固く感じる。リズム通りに入れるように。
1st64Flの8分音符にリズムがかむように。
Fg653連符に入るタイミングを急がない。急いでしまうとClのソロが不安定になる。
Vc64前に行くように。絶対遅くならないこと。
Clソロ682小節のフレーズ。山を持っていくために、1小節目は音楽を速くし、背景を演出する。
全員D 第二主題から元の主題に戻る。(2つふり→4つ)ここでガラッとモードを変える。
Fl、1st9291で3、4を振っているのは、92で付点をとってほしいから。今は伸びている。
Vc、CbD もっとはぎれよく。
TpD 休符がちゃんと取れていない。それは2分音符が長いから。まっすぐ吹く。
Vc、Cb106「いちとっ」休符を感じて、走らないように。
Hrn106ハイトーンは難しいが休符はパート全員が同じ長さでとって。
Fg114アクセントのスピードが遅いから、付点が伸びてしまう。
Fg、Vc114同じ動き。合わせる。
Cl、Fg、Va、Vc、CbDから、まっすぐ音をはめる。
Hrn132二分音符があってないから、4分音符が速くなってしまう。ノリで演奏しないこと。
木管184粘る。走るとHが崩れてしまう。
Tb2084分音符の切れが悪いから、8分音符が吹けなくなっている。
弦208三本線である。確認すること。
1st、2nd203音階が遅い。下りの始めをきめる。遅れている。
木管254ゆったりなメロディで弛緩しないで。次に向かっていって。
Hrn270"3、4拍まで頑張る。あやふやにすると、次が大変になる。"

☆ドボルザークはブラームスを尊敬していたため、似ているところがある。
　4楽章は、大学祝典序曲のにおいを感じて演奏すること
☆休符の時間を正確にとり、みんなで合わせること。
☆音の出と切りがバラバラ。音に対する反応のスピードをみんなで合わせる。
☆歌うときは拍の裏を合わせる。
☆I、K、Lなど急にテンポが変わる所では、二拍目までちゃんと指揮を見ること。

今回一番言われたこと。
失敗しがちな音は、必ず前の音(または休符)に問題がある。そこまで神経使って合わせること。

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