7月11日合奏
7月11日（水） 田部井先生に言われたこと
合奏で先生に言われた課題
1楽章
・弦 冒頭 テンポ。全員が8拍子をカウントすること。
・全員10〜 初めてビルを見てびっくりした衝撃を表現。
・弦楽器15〜 はっきり細かい音符を動かして。はねていいから。
・全員24〜 メロディはインディアンのリズム。はねてよい。何度も繰り返されるメロディなのでもっといきいきと。
・Vn 111〜 細かい音符にエネルギーを失わないで。4/8拍子の曲だから、16分音符の重みが大きいことを意識して。
・Trp 184〜 三連音符を一言でしゃべって。
・弦G 速度・空気をお互い確認しそろえる。
・Tb H ゆっくり音価を確認しながら練習しましょう。
・Va 372 ビオラだけ動く!
2楽章 90~ 一小節8こふり 96~ 一小節4こふり
・弦101~ みんなでアンサンブルしてください
・アングレ よかった
・管 冒頭 和音よかった。スラーの切れ目は音を切るけど、はじめ2小節間はブレスはダメ。
・弦 飲み会の時の元気が欲しい。あの内面を出してほしい。
・低弦15〜 バスがチェロより高い音を弾いている。そういう音楽の仕組みを意識すること。
・Vc・Fl 21 チェロ→フルート 20から拍を感じないと3連符がうまくいかない。
・Va (特に16) 先生にでかいと言われる位まで大きく弾いて。控え目にならないで。
・Vc 27〜 ここはリードするところ。そういう部分はスコアを読み込んで知って。
・弦27〜 音をしゃべらせて
・Cl C メロディにぴったりくっつけて。よく聞こえる場所だから。
・弦C 伸ばしの音符の三本線はトレモロで。
・Va 73 ビオラがリードして。
・Vn 78〜 1stはクラを聞いて。2ndのピッチカートも意味を持って。
・Fl 91 3拍目の3連符を急がないで。これ以降のテンポの要になる。
・金管120〜 初めから安定した音で吹いて。
3楽章「3楽章は難しいです。」
・全員B〜 しっかり数えること
・全員F テンポの切り替え
・Va 113〜 リードしてほしい。
・Vc・Cb・Fg・Hrn�掘Ν�119〜 テンポに乗っかって
・木管176〜 はねて吹く
・Vc・Cb 246〜 1stを聞いて、入りのテンポ感をしっかり。
・弦249〜 二本線の「ダガダガダガダガ」早く。
・全員CODA〜 しっかり数える。
・Va 295〜 「たてばやし」「たかさき」「くさつ」に当てはめて、練習!
4楽章「この楽章はそんなに早くは振りません。」
・67〜 一小節二つふり 90〜 一小節四つふり
・227〜 一小節二つふり 251〜 一小節四つふり
・弦 初めのフレーズ、上がったドの音もしっかり欲しい。
・Cb 221〜 たくさんほしい。クレッシェンドをしっかり。
・Hrn solo 268〜 あと年あれば頑張れるね。
・Hrn 271〜 大きな見せ場である。今後に期待しています。
・Tb 179〜 馬力が足りない。
・Trp 337〜 音量が足りない。
・Timp 音楽を運んで行ってほしい。
全体を通して
・全員 ppからffまで、音量の差をもっとつける。
・管 何も書いてない4分音符は、二拍の頭までのばす。先生が何も言わない限り、ひとつひとつの音価を譜面に忠実に丁寧に守る。
・弦 三本線・二本線を弾き分ける。
・2nd もっと音出す。弓を根元から使って。
・Va 音程。やる気はあるからがんばって。
・Vc 一番いい音してた。
・Cb 落ちるのが少し気になった。
・Timp 譜読み頑張って
・一回目でこれだけできれば大したものです。言い音しています。
・細かいところまで見れそうです。
・全然うまくないけど、よく練習していると思います。
部長から
先生は全然褒めていません。全然うまくないって言ってます。思ったより良かっただけです。ですが今後に期待してくださっています。伸びることが出来るって言ってくださっています。
7月11日にこれだけのことを言われました。次回の合奏で一つでも多く克服できれば、どんどん次のステップに進めるのです。ハングリー精神で行きましょう!!