弦楽器の奏法のひとつ。「駒の上で」の意であるが、実際には駒の近くで弾かれる。強く硬質な音が出る。また、フラジオレットを出しやすい。 楽譜上ではSul pont.と略記される。日本人奏者の間ではスルポンと略して言われる。 対義語はSul tasto。
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