岩下光樹(いわした・こうき)
香川県高松市生まれ。福岡県立修猷館高校卒業。  東京芸術大学、ベルリン“ハンス・アイスラー”音楽大学(ドイツ)にてホルンを学ぶ。その間、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、ベルリン・コーミッシェオーパー(ドイツ)などに度々出演。  またエッセン・コロッセウムテアター(ドイツ)の2001年シーズンにおいては、病気療養中のソロ・ホルン奏者の代理として契約。ミュージカル「エリザベート」の公演にレギュラー出演。  帰国後2004年より2年間、東京音楽大学にて指揮を学び、現在は各地のアマチュア・オーケストラ、吹奏楽団で指揮・指導している。  これまでに、ホルンを三好隆三、守山光三、松ア裕、ロルフ・ルードヴィヒ、指揮を広上淳一、船橋洋介の諸氏に師事。