| 清水 伶 新日本フィルハーモニー交響楽団首席フルート奏者。 1998年、父の出身地である神奈川県足柄上郡に生まれる。 幼少期の1年半ほどを足柄上郡の豊かな自然の中で虫とり少年として 過ごし、富水幼稚園を卒園。幼稚園のイベントでは小田原アリーナでの 太鼓合奏の中心となる締め太鼓を担当し、楽器をはじめる前より音楽性 を発揮したが、生命の星・地球博物館でのティラノサウルスの骨格標本 の写生では絵心のなさを早くも露呈した。 第91回日本音楽コンクール、第23回びわ湖国際フルートコンクール、第66回及び第68回全日本学生音楽コンクール全国大会などで優勝。また、第34回青山音楽賞新人賞を受賞。 15歳で東京交響楽団とイベールの協奏曲を協演以降、群馬響、日本フィル、東京フィル、ルーマニア国立管などとソリストとして協演。 クインテット樹(いつき)のメンバーとして、第73回ARDミュンヘン国際コンクール木管五重奏部門で特別賞を受賞するなど室内楽奏者としても活動。 オーケストラの分野では、小澤征爾音楽塾への3度の参加のほか、高校在学時よりプロオーケストラへの客演を開始。 現在は新日本フィルの首席奏者を務めるほか、2022年より小澤征爾、アンドリス・ネルソンス、ジョン・ウィリアムズらが指揮するサイトウ・キネン・オーケストラに参加している。 特別特待奨学生として東京音楽大学付属高校および東京音楽大学に在学したのち渡欧。ジュネーヴ高等音楽院を卒業。 これまでに堀井恵、神田寛明、工藤重典、ジャック・ズーンの各氏に師事 |