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プロフィール

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〜 指揮者紹介 〜
米津 俊広 (よねづ としひろ)

   1972年愛知県生まれ。東京音楽大学にて指揮を広上淳一、紙谷一衞各氏に師事。東京音楽大学在学中より指揮活動を開始。日本各地のオーケストラ、オペラ等の客演を重ね、2006年9月、スロヴェニア・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督ジョージ・ペーリヴァニアン氏の推薦により、アシスタントコンダクターとして2008年9月まで同管弦楽団にて研鑽を積んだ。2006年11月、スロヴェニア・フィルハーモニー管弦楽団特別演奏会「モーツァルトプログラム」を指揮してデビュー。その後同オーケストラの客演を重ね、2007年10月には、急病のミラン・ホルヴァート氏の代役として急遽抜擢され定期演奏会に登場した。またこれまでにリエカ・フィルハーモニー管弦楽団(クロアチア)、リュブリャーナ音楽アカデミー管弦楽団(スロヴェニア)、サラエボ・フィルハーモニー管弦楽団、スロヴェニア国立放送交響楽団、マケドニア・フィルハーモニー管弦楽団、オルテニア・フィルハーモニー管弦楽団(ルーマニア)、日本フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、浜松フィルハーモニー管弦楽団などに客演している。

   2008年9月、第28回マスタープレイヤーズ国際音楽コンクール(ヴェネツィア)の指揮部門にて、最高位並びにブルーノ・ワルター賞(Best Conductor & Bruno Walter Prize)を受賞。2009年10月にはイタリア、トリエステで行われた、「第1回ヴィクトル・デ・サバタ国際指揮者コンクール」にてファイナリスト3名に選ばれた。

   現在東京音楽大学指揮科講師。平成19年度、文化庁新進芸術家海外留学制度研修員。

(2022年6月掲載)
(客演:8回)

第11回定期演奏会(2002年5月)

  • モーツァルト/交響曲第35番『ハフナー』
  • ベートーヴェン/交響曲第7番 他
第12回定期演奏会(2003年6月)
  • ビゼー/交響曲第1番
  • ハイドン/交響曲第104番『ロンドン』 他
第13回定期演奏会(2004年5月)
  • ベートーヴェン/交響曲第1番
  • メンデルスゾーン/交響曲第3番『スコットランド』 他
第14回定期演奏会(2005年7月)
  • ハイドン/交響曲第99番
  • ブラームス/セレナーデ第1番
第24回定期演奏会(2015年6月)
  • チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲
  • ベートーヴェン/交響曲第3番『英雄』
第26回定期演奏会(2017年6月)
  • モーツァルト/交響曲第40番
  • チャイコフスキー/交響曲第5番
第28回定期演奏会(2019年7月)
  • ビゼー/「カルメン」組曲 第1番・第2番
  • ドヴォルザーク/交響曲第9番『新世界より』
第30回定期演奏会(2022年6月)
  • モーツァルト/交響曲第35番『ハフナー』
  • メンデルスゾーン/交響曲第1番 他
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