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泉管弦楽団

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横浜市泉区を中心に活動しているアマチュアオーケストラです。

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  • 第58回定期演奏会は、2025年12月7日(日)に開催予定です。
          
    曲目:モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲 / 交響曲第39番変ホ長調 K.543 / ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 作品55「英雄」
    指揮:五島 友朗


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  • 12月7日の演奏会当日までの合奏練習はとうとう、あと1回となりました!
    今回は、オーケストラの醍醐味、アンサンブルの話です。
    鳥や魚の群れにはリーダーがいるか、という問いがテレビ番組でありました。
    似た話として最近、人の集まりでの意思決定に興味を持っています。
    同好会、町内会、会社、果ては国など人の集まりは多様で、意思決定や指示系統が細かく厳格にあるものから、そうでないものまで。

    さて、ここでオーケストラですが、指揮者、コンサートマスター、各パートトップなどがいて、個人単位の演奏を誰に合わせるか?にはある程度のルールがあります。
    演奏中はまさに「合わせ」の連続。同時スタートでの同じ旋律、旋律途中からの合流など、パターンもいろいろ。
    必要なのはやはり合わせる相手の音をよく聴き、必要なら相手を見て合わせる、そして合わせる相手はやはりオケのリーダー役であるコンマスが多いです。
    でも、コンマスに合わせようと思って見たら、向こうは弾かないところ、なんてことも。
    また、他のパートと同じ旋律が時間差で出てきたら、前と違うことをすると変なので、早いもの勝ちという説も…。
    同時に同じ旋律なら、音が大きいもの勝ち、と言えなくもない…。
    でも、言葉にできない演奏中のステージ上で、実はこんな葛藤や迷い、視線の絡み合い、うまく合った時の喜びがあることが、オケの醍醐味ではないでしょうか。
    演奏後の団員の表情から、そのあたりが伺えるのかと思います。
    是非12/7は、そんなところもご堪能ください。
    次回は演奏会直前のとっておきを書こうかと思っています。【文責:3rd Violin】



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