かぶとやま交響楽団 第19回定期演奏会

1998年5月9日(土)
伊丹アイフォニックホール
19:00開演
入場料 \1,200

  • ショスタコーヴィチ/バレエ組曲「黄金時代」
  • シューベルト/交響曲第7番ロ短調「未完成」
  • デッサウ/モーツアルトの弦楽五重奏による交響的変態(日本初演)

    ※ちょっとお知らせ!

    デッサウのモーツアルトの弦楽五重奏による交響的変態、これはその名の通りモーツアルトの弦楽五重奏第6番変ホ長調が原曲になっています。もちろん原曲を知らなくても楽しめますが、知っていると、いかにこの曲が原曲から“交響的変態”を遂げたかが良く分かって一段と面白いんです。
    そこで、お勧めの楽しみ方をホームページをご覧の皆様だけにこっそりお知らせいたします。

  • <その1>この原曲をご存知ない方は、CDなりを聴いてきていただく。

         ・・・これもいいけど、それだけじゃあ、ちょっと不親切。というわけで、

  • <その2>当日、ほんの少し早目にホールにお越しいただく。。。  そう!  当団選りすぐりの弦楽器奏者5名が、当日開演前と休憩時間に分けてこの原曲をご披露いたします。
    場所はホール2Fロビー。 どうぞお聴き逃しなく!

     

    ※昨秋、日経新聞夕刊に連載された「百家奏鳴」はお読みになりましたか?
     プロの評論家ではなく、日経新聞の編集委員の方が書かれていたのですが、
     コンテンポラリーな切り口が楽しいので一部紹介させていただきます。
     画像サイズが大きくてすみません。  (M)

  • 1997年11月6日付 「孤独な現代人のアイドル」   〜シューベルト〜
  • 1997年11月7日付 「体制」くぐり抜けた透明な響き 〜ショスタコーヴィチ 他〜

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