1998年11月28日(土) 18:30 いずみホール  第20回定期演奏会 特集ページ

たくさんのご来場、ありがとうございました。


・メシアン/「キリストの昇天」より

・ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調「合唱」

  ソプラノ:大橋 ジュン
  アルト :玉置 敬子
  テノール:畑  儀文
  バリトン:澁谷 英明

  合唱  :森の宮ライゼコール
  合唱指揮:中安  公則

      ¥2000(当日指定)

チケットに関するお問い合わせは西尾まで。

佳境に入った練習風景(11月15日)  クリックで拡大します。

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畑 儀文氏(テノール)の最近の新聞記事紹介です。
 *1998年10月20日付 朝日新聞朝刊「ひと」

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いよいよ合同練習スタート!(10月10日)  クリックで拡大します。

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♪ソリスト・合唱団の紹介♪

大橋 ジュン (ソプラノ)
大阪音楽大学音楽学部声楽専攻卒業。同大学専攻科修了。
在学中、選抜学生オペラ「コシ・ファン・トゥッテ」「フィガロの結婚」
第2回大阪音楽大学新人演奏会に出演。
第3回KOBE国際学生音楽コンクール特別賞入賞。
現在、大阪音楽大学非常勤教育助手。

玉置 敬子 (アルト)
大阪教育大学卒業。声楽を仲宗根稔氏に師事。
在学中よりモーツァルトのミサ曲等のソリストを務め、卒業後はテレマン室内合唱団おいて 主にバロック期の宗教曲の演奏に研鑽を重ねる。
これまで、J.S.バッハ「ヨハネ受難曲」「ロ短調ミサ曲」「クリスマス・オラトリオ」 及び教会カンタータ、ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」等、 数多くのソロを歌う。また、中世・ルネッサンス作品のヴォーカリストとして、 古楽器との共演や声楽アンサンブルに活躍の場をひろげている。
日本テレマン協会会員、森ノ宮ライゼコールメンバー。

畑 儀文 (テノール)
兵庫県篠山町に生まれる。1979年大阪にて、小林道夫氏の伴奏による初リサイタルを行い 、イヨルク・デームス氏の伴奏による数多くのリサイタル、現在継続中の「シューベルト歌曲全曲演奏」等、いずれの場合にも大きな成果を収めている。
1991年、オランダ・アムステルダムに於いてマックス・ファン・エグモント氏の元で研鑽を積む。以後オランダ各地に於いて毎年受難週にはエヴァンゲリストとして演奏し、ドイツ、オーストリア等ヨーロッパ各地に於けるリサイタルも大きな反響を呼んでいる。
3度の「大阪文化祭本賞」をはじめ、数多くの賞を受賞。
田原祥一郎、マックス・ファン・エグモント、ヘルマン・クリスティアン・ポルスターの各氏に師事。
現在、日本テレマン協会ソリスト、テレマン室内合唱団指揮者、シューベルティアーデ・ジャパン代表、丹波の森国際音楽祭シューベルテイアーデたんば総合プロデューサー。

渋谷 秀明 (バリトン)
大阪教育大学卒業。在学中よりテレマン室内合唱団に所属し、主に教会音楽を中心に活動を続けている。
これまでにJ.S.バッハ「ヨハネ受難曲」「クリスマス・オラトリオ」「復活祭オラトリオ」  「ロ短調 ミサ曲」「マニフィカート」その他協会カンタータ、或いはヘンデル「メサイア」等々における独唱を務めている。また「'96居留地の第九」ではバリトンのソロを担当した。
仲宗根稔氏に師事。現在、芦屋市浜風小学校勤務、日本テレマン協会会員。

森ノ宮ライゼコール (合唱団)
1985年、主宰者である中安公則によって創立。以来、室内合奏団との共演とア・カペラという2つのスタイルにより、ルネッサンス・バロックから古典派の声楽曲を演奏している。 これまでにバッハ「ヨハネ受難曲」「マニフィカート」を始め、多数のカンタータやモテット、ヘンデル「シャンドス・アンセム」、モーツァルト「レクイエム」、ジョスカン・デ・プレ「ミサ・パンジェ・リングワ」、シュッツ「十字架上の七つの言葉」、ラッスス「懺悔詩編曲」、 モンテヴェルデイやジュズアルドのマドリガーレ等を演奏している。
また、多彩なゲストを迎えてのチャペルコンサートも好評を得ている。


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