トレーナー紹介
目次
常任指揮者 / 弦楽器トレーナー #
清水 潤一 #
武蔵野音楽大学音楽科を卒業後、同大学院ヴィオラ科に入学。
音楽学を永田仁氏に、ヴィオラを磯良男氏に師事。
2012年6月に読売交響楽団を勇退し、現在も各方面で活躍している。
終身名誉音楽総顧問 / 首席指揮者 #
山崎 正秋 #
東京芸術大学音楽部ヴィオラ科を卒業後、故井上武雄氏に師事すると共に、読売日本交響楽団に入団。
ヴィオラ奏者としてご活躍する傍ら、東京芸術大学講師も勤められ、ウィリアム・プリムローズ氏に師事。
音楽総顧問 / 弦楽器トレーナー #
天江 光雄 #
1964年に国立音楽大学器楽科を卒業し、同年読売日本交響楽団に入団。
36年間バイオリン奏者として在籍する。
同団をご勇退の後も、アマチュアオケの指導等、各方面で活躍を続けている。
Vn. トレーナー #
飯島 和葉 #
8歳よりヴァイオリンを始め、これまでに天江光雄、大谷康子、海野義雄、漆原啓子の各氏に師事。
室内楽を百武由紀氏に師事。第20 回大阪国際コンクール入選。
第16回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール審査員賞受賞。
秋吉台室内楽セミナー、Euro Music Festival 等に参加。都立芸術高校を経て2010年東京音楽大学卒業。
現在フリー奏者として活動中。
Vc. トレーナー #
室野 良史 #
6才からチェロを始める。佐藤明、林峰男、毛利伯郎、H. シャピロの各氏に師事。
ソロ、室内楽、オーケストラの客演首席、古楽、スタジオプレイヤー、後進の指導、さらには家事まで幅広くこなす。
桐朋学園大学音楽学部カレッジ・ディプロマ修了。
ハイヤーフォード・カルテット、読売日本交響楽団チェリスト。
Cb. トレーナー #
渡邉 恭一 #
桐朋学園大学コントラバス科にて故江口朝彦氏、故小野充氏に師事。
1973年に読売日本交響楽団に入団。1978年にミュンヘン音楽大学マイスタークラスに入学。
36年間のご活躍の末、2009年9月に読売日本交響楽団をご勇退。
洗足学園大学の講師や各所において演奏活動をなさり、現在もご活躍されている。
渡邉 紘 #
1981年生まれ。両親の影響から幼少よりピアノ、ヴァイオリンに親しみ、19歳の頃よりコントラバスを始める。
翌年、桐朋学園大学音楽学部に入学。コントラバス専攻。在学中には西田直文氏に師事、その後、父である渡邉恭一氏に師事する。
フリーコントラバス奏者としてプロオーケストラ、アマチュアオーケストラへのエキストラ参加、室内楽、レコーディング等幅広く活動。
また近年ではエレキベースとの持ち替えも得意とし、クラシックの垣根を越えロック、ポップス等のライブサポート、レコーディング等も積極的に行う。
管楽器トレーナー #
春山 和雄 #
武蔵野音楽大学卒業。同大学講師。中村博邦氏、木下利男氏にトロンボーンを師事。
ABC団、東京交響楽団を経て、日本を代表するオーケストラの一つである読売交響楽団に入団。
2001年まで、同団で活躍。現在は数々のオーケストラや吹奏楽のトレーナーも務める。また、日本クラシック音楽協会において、2002年度第12回優秀指導者賞を受賞。
そして、日本トロンボーン協会の会長も長く務められ、その後も相談役、顧問に就任されるなど幅広く活躍中。
直近では、武蔵野音楽大学のご自身の門下生の皆様により行われているトロンボーンコンサートに参加されるなど、母校の活動にも積極的である。
木管楽器トレーナー #
浦 丈彦 #
東京芸術大学卒業。オーボエを小島葉子、河野剛、大倉安幸、梅原美男の各氏に、室内楽を海鋒正毅、中川良平、ルイ・グレーラーの各氏に師事。
日本フィルハーモニー交響楽団を経て現在は読売日本交響楽団でオーボエ奏者(イングリッシュホルン兼務)としてご活躍されている。
Perc. トレーナー #
岡田 全弘 #
東京芸術大学を卒業後、平成4年8月、読売日本交響楽団に入団。
平成9年10月から1年間ウィーンへ留学。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ティンパニ奏者のローランド・アルトマン氏に師事。
現在も同楽団のティンパニ奏者としてご活躍されている。
西久保 友広 #
東京音楽大学を経て、東京音楽大学大学院修士課程修了。
2005年第10回KOBE国際学生音楽コンクールにおいて最優秀賞及び兵庫県教育委員会賞受賞。
現在は読売日本交響楽団打楽器奏者としてご活躍されている。