写真:九州交響楽団 第283回定期
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■九州交響楽団

 1953年発足、1973年からプロオーケストラとして活動を始め、九州各地を中心に年間約130回の演奏活動を行っている。
 初代常任指揮者・石丸寛(現・永久名誉音楽監督)から、森正、安永武一郎(現・永久名誉指揮者)、フォルカー・レニッケ、黒岩英臣、小泉和裕、山下一史、大山平一郎と受け継がれ、2004年4月からは秋山和慶がミュージック・アドヴァイザー/首席指揮者に就任。首席客演指揮者に1996年4月から引き続き小林研一郎が就任。2006年4月からはリトアニア生まれのチェロ奏者として有名なダヴィッド・ゲリンガスが首席客演指揮者に就任。
 1983年東京、大阪公演、1991年、1998年、2001年東京公演、2004年創立50周年の東京・飯田公演、2006年東京公演においては、長い活動を経て徐々に積み重ねられた風格を感じさせると好評を得る。
 また、1990年、釜山市での公演、1991年以後、アジア各国・ニュージーランドのオーケストラ団員との共演など、“アジアにひらかれた福岡”にふさわしい国際交流にも力を入れている。
 1998年から2000年にかけて指揮大山平一郎、ピアノ園田高弘氏によるベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲演奏・録音を行い好評を得る。2006年からはフォンテックより6枚の「九響シリーズ」CDを発売。2010年4月には秋山和慶指揮で4枚目となる「九響シリーズ7・チャイコフスキー/マンフレッド交響曲」を発売(ローム ミュージック ファンデーション助成)。
 これまでに、福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞などを受賞。