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ヴァイオリン[アシスタントコンサートマスター]原 雅道 Masamichi Hara

 長野市出身。4歳よりヴァイオリンを始める。国立音楽大学を卒業と同時に新日本フィルハーモニー交響楽団入団。'86年ファーストリサイタルを東京、国分寺市・国立市で行う。同団第一ヴァイオリンを務める傍ら、カルテット等の室内楽の演奏会に多数出演。他のプロオーケストラ及び室内合奏団等のゲストコンサートマスター、ゲストトップ奏者として多数招かれている。日本大学・立教大学をはじめ各地アマチュアオーケストラを指導。ヴァイオリンを諏訪 晶子、徳永 二男。室内楽をヘルムート・バルト、デイビット・テイラー各氏に師事。

 クラシック音楽以外の活動も多く、ポピュラーミュージックを始めとした様々なジャンルのアーチストとのCDレコーディングやライヴ活動、及びT.V、映画音楽やコマーシャル等のスタジオワークに参加。服部 克久氏率いる東京ポップスオーケストラメンバー。

 '07年1月より九州交響楽団アシスタントコンサートマスターに就任。