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■指揮 ゴロー・ベルク Golo Berg
1991年メクレンブルク州立劇場の第一指揮者となり、1992年に主席指揮者に。さらに1997年にはホーフ交響楽団の主席指揮者となる。1998年、ホーフ劇場の音楽総監督に就任。2001年〜2009年デッサウ・アンハルト劇場の音楽総監督を務めた。同歌劇場及びオーケストラの実力を飛躍的に高めた手腕はドイツ内外で高く評価されている。同歌劇場と日本ツアーを行い、『サロメ』、『さまよえるオランダ人』を指揮し、高く評価された。 これまでにバイエルン放響、ベルリン ・ドイツ交響楽団 、ライプツィヒ中部ドイツ放響、ベルリン放響、ハノーファー北ドイツ放送フィル、ルツェルン交響楽団など、多数のオーケストラを指揮。 また、ケルン市立歌劇場、マンハイム・ナツィオナル・テアター、ライプツィヒ・オペラ、ルツェルン市立歌劇場、ザンクトガレン市立歌劇場、ウィースバーデン市立歌劇場ほか、多数のオペラハウスでも客演を行っている。 2007年、神奈川フィル、東響、広響、2008年、名古屋フィルにて客演。2009年には東京都交響楽団にて第九を指揮。 「聴き逃せない指揮者」(音楽の友)の一人に選ばれる等、今最も注目されている指揮者。 |
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