代表よりのご挨拶


(第14回演奏会パンフレットより)

ご挨拶

ムジカ ソ ナーレ アンサンブル 代表

本日はムジカ・ソナーレ・アンサンブル第14回演奏会に御来場下さいまして、誠にありがとうございます。  久留米市を中心に弦楽器による室内楽の演奏活動をしておりますムジカ・ソナーレ・アンサンブルは、今年で結成24年になります。 これまで野田淳一氏を常任指揮者としてバロック音楽を中心にクラッシックのみならず映画音楽やポピュラー音楽など様々なジャンルに挑戦してまいりました。  昨年11月には、久留米市芸術奨励賞を頂きました。団員一同、この受賞を機に一段と意欲に燃え、ムジカ・ソナーレ(美しい響きの音楽の意)という名前のとおりに『響きある音楽』を厳しく追及し研鑽に励んで参りたいと誓いを新たにしております。 「多くの皆様に愛される楽団になりたい」そして「微力ながらも久留米市の文化の発展に力を尽くしたい」これが団員の強い願いです。 本日は久留米市芸術奨励賞記念として、久留米市在住の藤吉浩代氏をソリストに迎えてヴィヴァルディ作曲『四季』など皆様に大変親しまれている曲を中心に演奏いたします。 ムジカ・ソナーレ・アンサンブルの奏でる響きを最後まで楽しんで頂ければ幸いです。  最後になりましたが、今後も未熟な私達に皆様の厳しい御批評と暖かい御声援を賜りますよう心からお願い申しあげますとともに、 本演奏会にあたりまして御指導・御協力下さいました関係各位の皆様に対し、深く感謝し御礼申し上げます。

(第10回演奏会パンフレットより)

ご挨拶

ムジカ ソ ナーレ アンサンブル 代表

本日はムジカ・ソナーレ・アンサンブル第10回記念演奏会に御来場下さいまして、誠にありがとうございます。 ムジカ・ソナーレ・アンサンブルとは、“響きある音楽を奏でる合奏団”という意味で、1981年に小川孝吉氏を指揮者として結成し、久留米市を中心に弦楽器を中心とした室内楽の演奏活動を行なってまいりました。1992年からは野田淳一氏を指揮者として迎え、ほぼ1 年に 1 回のペースで演奏会を開催するほか、合唱団「四季」とのフォーレのレクイエムの共演や音楽祭、チャリティーコンサートに出演など多様な演奏活動を行なってまいりました。 メンバー全員が多忙な中、20年間チームワークと音楽への情熱で本日まで活動を続けてくることが出来ました。これからも、クラシック音楽ばかりでなく映画音楽やポピュラー音楽も含めた幅広いジャンルに挑戦し続けたいと団員一同はりきっております。未熟な私たちでありますが、どうか皆様の厳しい御批評と暖かい御心で末永く御声援下さいますよう、心から御願い申し上げます。  最後に紙面をお借りしまして、本演奏会の開催にあたりまして御指導・御協力下さいました関係各位の皆様に対し、深く感謝し御礼申し上げます。
(第10回演奏会プログラムより)