「ムジカ・ソナーレ・アンサンブル」ってどんな団体?

(第10回演奏会パンフレットより)

「どこの国の楽団? CDは?有名なの?」そんな声も聞こえてきそうですが、ムジカ・ソナーレ・アンサンブルのメンバーは全員久留米市内及び近郊在住です。弦楽器を中心とする室内楽の演奏活動を行っている地元のアマチュア楽団です。1981年に明善高校管弦楽部の卒業生を中心に発足しました。残念ながら途中活動休止期間がありましたが、8 年後にはほぼ同じメンバーで再スタートを果たし、その後は新メンバーも迎えながら、当団主催の演奏会のみならず、久留米文化振興会主催のトワイライト・コンサート等、数多くのステージを踏ませていただき活動を続けて参りました。 皆様の暖かいご支援に支えられ、本日はこうして第 10回記念の演奏会を開催致しておりますが、今年は創立 20 周年という、団員にとっては感慨深い年でもあります。ムジカ・ソナーレとは『美しい響きを持つ音楽』という言葉ですので、これからも永遠の課題、美しく輝く音、より高い豊かな音楽表現を探し求め、末永く活動していきたいと思っております。しかし、若さと美貌が自慢のつもりだった団員達も、気が付くと平均年齢が・・・。若い団員大歓迎です。  毎週火曜日 19 時半から 22 時まで 上津バス停前の川上楽器店で練習をしています  弦楽器経験者(楽器持参)で練習に参加できる方は どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。 皆様に愛される楽団となるよう、これからますます努力していきたいと思っております。今後とも応援していただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。
(第10回演奏会プログラムより)