名古屋大学古楽研究会:The early music club of Nagoya University

3 古楽器紹介

プサルテリー psaltery

弓奏プサルテリー弾奏プサルテリー

古楽研にある弓奏プサルテリー(左)と弾奏プサルテリー(右)

プサルテリーは絃楽器の一種で、ハープやツィターの仲間です。絃を指や烏の羽ではじいて演奏するものは弾奏プサルテリー(プラックト・プサルテリー,plucked psaltery)、弓で擦って演奏するものは弓奏プサルテリー(ボウド・プサルテリー,bowed psaltery)と呼ばれます。

弾奏プサルテリーは主に14世紀から15世紀に愛用されており、机や膝の上に置いたり首から紐でつるしたりと奏法は比較的自由でした。一方、弓奏プサルテリーは20世紀に入ってから流行したものですが、同類の楽器は昔から存在していただろうと言われます。

(参考:音楽之友社『標準音楽事典』、Wikipedia英語版"psaltery"など)


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