〜ノネットパイパーズアンサンブルについて〜

(2024年10月現在)

1980年 宇都宮大学管弦楽団サマーコンサートにおいて、モーツァルト/セレナーデ第11番変ホ長調を 故・鈴木尚雄先生(宇都宮大学名誉教授)の指導のもと演奏し、これをもとに木管八重奏団を結成。現在の前身となる。
1985年 現名称(ノネット・パイパーズ・アンサンブル)となり定期演奏会を開催することとなる。
※ノネットとは九重奏の意味。木管楽器によるアンサンブルは八重奏(オクテット)が主流であるが、ノネットのほうが響きもいいし、洒落ている。そして八人で九人分の演奏をしようという願いから名づけられた。パイパーズは笛を吹く人の意味。モーツァルトのグランパルティータが永遠の目標となる。
以降、毎年1回演奏会を重ねてきた。コロナ禍による中断期間があったが、2024年10月の演奏会で第39回の演奏会開催となった。
鈴木尚雄先生には創立当初から顧問兼指揮者としてご指導いただき1999年に退任。2002年より2009年まで斉藤享久氏に、2012年からは菅原恵子氏にご指導いただき、現在に至る。

第22回演奏会より
〜第22回定期演奏会(2007年1月25日)より〜

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