プロフィール


ソリスト 三嶋 由香(みしま ゆか)


 
大阪芸術大学演奏学科ピアノコース卒業。
これまでに、ピアノを京極輝子氏に、ボディマップを川井弘子氏に、ピアノ及び和声法を鈴木敬氏に師事。
大阪市立天王寺中学校技術指導員として、合唱部のピアノ伴奏を務める。
ソロの他、声楽や合唱の伴奏等の演奏活動を行っている。
八尾フィルとは、05年にフランク作曲『交響的変奏曲』、08年にラフマニノフ作曲『ピアノ協奏曲第2番』を協演し、今回で3回目となる。




    第43回定期演奏会:モーツアルト ピアノ協奏曲 第23番 演奏動画(抜粋版)



常任指揮者 佐々木 宏(ささき ひろし) 


 
桐朋学園音楽大学音楽部卒業。指揮を小澤征爾、秋山和慶、岡部守弘、高階正光の各氏に師事。コントラバスを江口朝彦、中博昭、奥田一夫の各氏に師事。在学中は桐朋学園オーケストラを指揮し、研鑽を積む。
卒業後、神奈川フィルハーモニー管弦楽団を経て、関西フィルハーモニー管弦楽団のコントラバス奏者として31年在籍していたが、20123月に同管弦楽団を退団、指揮活動に専念することになった。
1993年夏、ザ・シンフォニーホールで催されたチャリティコンサートに於いて、在阪プロオーケストラの主席奏者で組織された記念コンサートを指揮し、好評を博す。
また、青少年のためのコンサートを中心に活動している室内オーケストラ、アンダンテ管弦楽団の指揮者を創立以来務める他、アマチュアオーケストラの指導にも定評があり、宝塚市交響楽団のトレーナー、指揮を長年務め、多くのコンサートで協演を重ねている。
近年ではいずみホールでの、かぶとやま交響楽団とのコンチェルトシリーズが好評を博し、ソリストからも大きな信頼が寄せられている。
2004年6月神戸に新しく誕生した摩耶交響楽団(現、須磨フィルハーモニー管弦楽団)の第1回演奏会の指揮を委託され、成功を収める。
2008年5月、八尾フィルハーモニー交響楽団の創立20周年記念演奏会を指揮、好評を博す。
現在グローバリストフィルハーモニー管弦楽団常任指揮者、八尾フィルハーモニー交響楽団常任指揮者。


 


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