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新世紀管弦楽団って？？
創価大学の学生によって組織された音楽団体です。
弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器で構成され
演奏会へ向けて日々練習に努めています。
私たち新世紀管弦楽団の響きの歴史は、今から33年前、道なき道を切り拓いて
こられた草創の先輩の、「とにかく、音楽をやりたい」という一心から始まり
ました。そして、その一本のフルートの響きが、しだいに交わり、響きあって、
現在のようなオーケストラになりました。 そこには、今日までの先輩方のさま
ざまな思いと、語りつくせぬ努力があったことと思います。 そしてなにより、
常に私たちを温かく見守り、励まし続けてくださった創立者の心が息ついてい
ます。
私たちは、その創立者の平和を愛し、人を愛する心を受け継ぎ、音楽をもって
その心を伝えていけるよう、日々心を磨き、技術を磨いてまいります。


年間テーマ
轟かさん
　　世界ともと希望のハーモニー
　　　　新世紀われらの誓いで　道拓け

練習について
練習は週に４回、学生センター５階にて行っています。
火、水、金→放課後より
土→午後より
楽器に興味にある方、いつでも見学に来てください。
部員一同大歓迎します♪


History
新世紀管弦楽団は、創価大学が開学して間もない頃、学生達が
大いに大学建設の息吹に燃えている中、フルート同好会として
出発して以来、響きの歴史を重ねてまいりました。

1971 4.2   創価大学　開学 
1972       フルート同好会　創設 
1975 4月   フルート部に昇格 
1978       室内楽部に名称変更 
1979       創立者より指針をいただく 
1980       室内管弦楽団に名称変更 
1982 10.28 創立者より「新世紀管弦楽団」と命名していただく　 
1990  9.23 創価大学創立20周年記念関西公演 
1991 12.12 第一回『第九』演奏会　  
1993  4.24 ゴルバチョフ元ソ連大統領名誉学位記授与式で祝賀演奏をさせていただく 
　　 11. 3 クリスティアーニ・エルサルバドル共和国大統領名誉学位記授与式で
     　　  祝賀演奏をさせていただく 
1994  2.28 ガリビア・コロンビア大統領名誉学位記授与式で祝賀演奏をさせていただく 
　　  5.12 ローザ・パークス女史来学の折、歓迎演奏をさせていただく 
　　  7. 3 エイルウィン・チリ大統領来学の折、歓迎演奏をさせていただく 
　　 11.23 アジア青年平和音楽祭に出演 
1995  8.19 創価大学創立25周年記念平和公演 
1998  5.14 バガバンディ・モンゴル大統領来学の折、歓迎演奏をさせていただく 
　　  6. 6 ブラジル・カンピーナス市名誉市民称号授与式で歓迎演奏をさせていただく 
2000  3月  創価大学創立30周年記念関西公演 
2001  5. 5 ソロー協会　終身名誉会員授与式で祝賀演奏 
2002  5.27 イタリアよりテアトロ・コムナーレ御一行来学の折　歓迎演奏 
2003  1.18 「平和のための国際芸術家委員会(ICAP)」より芸術人道賞をいただく  
  　  9.20  創価大学前期卒業式にて演奏させていただく 
　　 　　  同日に中国の広州市政府代表団御一行の歓迎演奏をさせていただく 
　　 10.18 第16回創価栄光の集い後、韓国の光州女子大学から
　　　　　 創立者への名誉教授授与式にて歓迎演奏をさせていただく 
2008  1.11 ブラジルイケダヒューマニズム交響楽団との音楽交歓会に参加させていただく  
           歓迎演奏として「母」を演奏、「青年よ公布の山を登れ」でセッションさせていただく