11月28日は、前回14回の定期演奏会と同様に晴天に恵まれた。初冬というには暖かな一日の朝9時30分、若葉シンフォニーオーケストラのメンバーは直前練習のためにホールに集結していた。
ゲネプロで進行説明する団長
コンマスの演奏に合わせて指揮者が「蝶々婦人」を演じる・・じゃないです!
午前9時半、練習前に今日の進行連絡が進む。チューニングを済ませて、いよいよ練習がはじまる。演奏曲目の逆順に練習が進んでゆく。
今日のシベ2は聴かせちゃうわよん♪
なぜかうれしそうな2ndVl?
緊張の高まって行く管セクション
練習が予定時刻より早めに終わったので、ホールのロビーでタバコを一服つけて、15回記念に合わせたロビー準備を手伝う。過去のプログラムや写真、紹介記事の載った雑誌が並べられると、お客さんより先に団員がわらわらと集まって昔談義に花を咲かせる。
並べられる過去のプログラム。よく保存されてましたなぁ。
今回の受付嬢で〜す。
今回はちょっとした手違いから開演時間が混乱したため、開演に先だってホール前で金管による演奏、ロビーにて木管中心のアンサンブルが披露された。
金管の「呼びこみ」演奏です(^^;
クラリネットのトリオ
木管四重奏
そして、午後2時半。ショスタコビッチの「祝典序曲」で華やかに演奏会は始まった。
なお登場人物および名称は架空のもので実在する団体・人物とは一切関係ありません。ってわけないですよね。
デジカメのバッテリーが上がってしまい、副団長が椅子に乗っておこなった「締め」が載せられないのが残念です(^^;;