指導者紹介
1994年生まれ。神奈川県出身。
東京音楽大学指揮科を2018年春に卒業。
指揮を広上淳一、田代俊文、時任康文、三河正典、加教明弘、三原明人、米津俊広、各氏に師事。
ピアノを石井千穂、仲山 律子、野田清隆、各師に師事。
音楽理論を日野原秀彦、植田彰、 各師に師事。
パーヴォ・ヤルヴィの公開レッスン、ダグラス・ボストックの マスタークラスを受講。
オーケストラ 、吹奏楽、オペラ、ミュージカル、作曲など幅広く活動中。
現在、若葉シンフォニーオーケストラ指揮者。湘南弦楽合奏団副指揮者、劇団四季「アナと雪の女王」指揮者、ズーラシアンブラスお友達プレイヤー。その他数多くのアマチ ュアオーケストラと共演
。
好きな食べ物は白米。
東京音楽大学付属高等学校、東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮) で音楽を学ぶ。2021年〜22年 歌劇《渋沢平九郎》副指揮者、 2022年静岡グランシップ「音楽の広場」副指揮者として公演を 補佐した。2022年〜東京音楽大学指揮研究員。2025年度 日本製鉄文化財団若手指揮者育成支援制度研修生となり、 紀尾井ホール室内管弦楽団の下で研修をうける。 東京音楽大学在学中に指揮を広上淳一、田代俊文、増井信貴、 三原明人、時任康文、ピアノを村上隆、チェロをドミトリー・ フェイギンの各氏に師事。2019年には同大学名誉教授の汐澤 安彦氏のマスタークラスを受講、薫陶を受ける。日本製鉄 文化財団若手指揮者育成支援制度 研修生として、高関健、 下野竜也、角田鋼亮の各氏に師事
。
東京音楽大学音楽学部作曲指揮専攻(指揮)及び同大学大学院指揮研究領域に学ぶ。
これまでに指揮を広上淳一、汐澤安彦、下野竜也、田代俊文、三河正典、ピアノを大川美佳、野中正、野田清隆、音楽理論を伊左治直の各氏に師事。
在学中、井上道義指揮者講習会にて優秀者に選出され、同講習会主催リレーコンサートに出演。2017年9月からNHK交響楽団よりパーヴォ・ヤルヴィ氏のアシスタントに任命され、2年間アシスタントコンダクターを努めた。最近では新国立劇場、二期会、藤原歌劇団、日生劇場にて各主催のオペラ公演に副指揮者としてt図触る他、広島交響楽団、京都市交響楽団、仙台フィルハーモニー、オーケストラアンサンブル金沢、日本センチュリー交響楽団、札幌交響楽団、東京都交響楽団をはじめ、その他国内各地のオーケストラと共演し活躍の場を広げている。2022年8月18日に広嶼で開催された「次世代指揮者コンクール」で第3位、およびオーケストラ賞、聴衆賞をを受賞。
修了後は、NISSAI OPERA 2015 オペラ「ドン・ジョバンニ」に副指揮として参加、「東総の第九 2014」や宮崎国際音楽祭に副指揮者として参加するなど活動の場を広げている。若葉シンフォニーオーケストラでは、2016年より毎年定期演奏会の指揮者として携わる。2022年8月若葉シンフォニーオーケストラの正指揮者に就任。
指揮者
太田 巡(おおた めぐる)
副指揮者
五島 友朗(ごしま ともろう)
正指揮者
喜古恵理香(きこ えりか)