PROFILE

指 揮

松元 宏康(まつもと ひろやす)

指揮 松元宏康

洗足学園音楽大学卒業。同大学附属指揮研究所マスターコース修了。2003年仙台フィルハーモニー管弦楽団指揮研究員に、2006年には副指揮者に就任しプロの指揮者としてのキャリアをスタートさせた。2009年沖縄で新設された琉球フィルハーモニー管弦楽団の専任指揮者に、2012年には正指揮者に就任。2010年大韓民国文化庁主催Korea International Wind Band Festivalに招聘され海外デビューを果たす。


これまでにエリック・オービエ(Trp)須川展也(Sax)金子三勇士(Pf)渡辺真知子(Vo)稲垣潤一(Vo)西川貴教(Vo)三橋貴風(尺八)など国内外を代表する幅広いジャンルのアーティストと共演する他、国内主要プロオーケストラへは年間50公演以上、定期的に客演指揮している。近年の活動はメディアにも取り上げられ「基礎のしっかりした音楽作りが底流にあり、松元の構成観の確かさと、雄弁な棒のテクニックが説得力に直結している」(レコード芸術誌)と評されるなど今注目される若手指揮者の一人である。


指揮を秋山和慶、河地良智、増井信貴の各氏にクラリネットを松代晃明氏に師事。現在ブリッツフィルハーモニックウインズ音楽監督、琉球フィルハーモニー管弦楽団正指揮者、洗足学園音楽大学講師。


[2015年5月]

独 奏

中野 翔太(なかの しょうた)  -ピアノ-

ピアノ 中野翔太

©Yuuji

1984年、茨城県つくば市生まれ。5歳からピアノを始め、所属していた南青山音楽研究所の招きで来日したモスクワ中央音楽院のムンドヤンツのレッスンを受ける。江戸弘子に師事し、1999年からジュリアード音楽院プレ・カレッジに留学。その後、同音楽院に進み、ピアノをカプリンスキーに、室内楽をパールマンに師事、2009年に卒業。これまでに明治安田生命クオリティオブライフ文化財団、財団法人江副育英会の助成やソニー・フェローシップ・グラントを受けている。


1996年第50回全日本学生音楽コンクール小学生の部で全国1位および野村賞受賞。これまでにバーメルト指揮/NHK交響楽団、デュトワ指揮/NHK交響楽団、小林研一郎指揮/読売日本交響楽団、小澤征爾指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、新日本フィルハーモニー 交響楽団、東京都交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、またロストロポーヴィチ等と共演。リサイタルでは、2004年第20回<東京の夏>音楽祭、 2006年東京オペラシティ主催の若手有望アーティストのシリーズ「B→C」、2007年トッパンホール、2009年紀尾井ホール、2012年CD発売記 念リサイタル(東京文化小ホール)など毎年意欲的な活動を続けている。また、2010年に「新・音楽の未来遺産」で、吉松隆のアメリカRemixを藤岡幸夫指揮/東京フィルハーモニー交響楽団と共に世界初演。その他、アレクサンドル・ドミトリエフ指揮/大阪センチュリー交響楽団、 小林研一郎指揮/日本フィルハーモニー交響楽団、藤岡幸夫指揮/関西フィルハーモニー管弦楽団と共演。2014年6月には、アシュケナージ指揮/NHK交響楽団の定期で、豊かな表現力と透明感の響きで好評を得る。最近では、ジャズの松永貴志と即興も交えた2台ピア ノの演奏で、各地で好評を得ている。


CDは、オクタヴィア・レコードより、「シューマンピアノ曲集」、「ガーシュウィンピアノ曲集」に加え、2014年6月にラヴェル作品を中心とした3rdアルバム 『ラ・ヴァルス~ラヴェル&コリリアーノ:ピアノ作品集』が発売された。いずれもレコード芸術誌の特選盤、”ガーシュウィン”は、あわせて優秀録音盤に選出された。第15回出光音楽賞受賞。


[2015年5月]

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