Wienerische Ensemble Kyoto


〜 リーダー/ 第一ヴァイオリン:マティアス・ベーグナー (Mathias Boegner) 〜

Mathias Boegner  1962年ミュンヘン生まれ、スイス国籍のヴァイオリニスト。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の名コンサートマスター、故ゲルハルト・ヘッツェルと故ウォルフガング・シュナイダーハンに師事、強い影響を受ける。そのほか故ドロシー・ディレイやアイダ・シュトゥッキ(アンネ・ゾフィー・ムターの教師)などにも師事。1989年には指揮者フランツ・ウェルザー・メストの招きでヴィンタートゥーア管弦楽団(スイス)のコンサートマスターに就任、また2003年に上海放送交響楽団のコンサートマスター、2004年にはスイス・ロマンド管弦楽団の客演コンサートマスターをつとめる。ソリストとしての活動も盛んで、2002年には東京やパリ、ニューヨーク(カーネギーホール)でリサイタルを開催。また南西ドイツ放送交響楽団やシンシナティ交響楽団、ハバナ国立交響楽団など、数多くのオーケストラの演奏会に協奏曲のソリストとして出演。台南芸術大学(台湾)助教授。

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