合奏団 “京浜東北線の世界”とは

慶應義塾ワグネル・ソサイエティ・オーケストラの中で京浜東北線(根岸線)で練習後帰っていた仲間たちが中心となって結成しました。団員の目指す音楽は・・・

  • 自分たちならではの音楽作りをし、発表したい
  • 一人一人が大きな役割を果たす小編成の合奏がしたい
  • 大きなオーケストラでは取り上げられない、モーツァルト、ハイドンなどの作品を演奏してみたい
  • 室内楽の発表の場がほしい

ワグネルのチェロパート演奏会の一部として2001年3月に弦楽演奏会を行いました。2001年12月にはワグネル外からも友人を仲間に入れて、さらに団員の親達も加えて合奏団“京浜東北線の世界”として初の弦楽演奏会を行いました。指揮は乙丸雅美、田部井剛、松本日之春の各氏のもとで勉強中の原田太郎氏をお迎えしました。2002年9月にはフィルハーモニアエテルナ、新交響楽団など方々のアマチュアオーケストラで活躍中のワグネルのOBの方々、団員の友人とワグネル現役生に協力してもらい初めてモーツァルトの交響曲を演奏しました。

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