楽団紹介

当楽団は、横河電機グループ社員、OB、ならびにその家族を
中心としたオーケストラです。

1970年代初頭に社員の中からクラシック愛好家が集い、  
アンサンブルを始めたのがきっかけです。

その後社内演奏会、サロンコンサート等の形で活動を続けて参りました。
 
一方社員数の増加と共に楽器を演奏する社員も増え、
会社にオーケストラをと願う声が高まり、
1998年にオーケストラとして
横河電機管弦楽団(アンサンブル横河)が発足致しました。

ちなみに「アンサンブル横河」の呼名は、
オーケストラとなっても発足当初の
「アンサンブル」=「各部分が総合され調和のとれた全体」
を大事にしてゆこうという思いから、呼名を残しました。
これは音楽的にも、組織的にも当楽団が目標とするところです。

現在定期演奏会のほかに、
クリスマスコンサート、社内での室内楽演奏会など、
多くの方々のご協力の下、活発に活動を行っています。

 

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