第44回定期演奏会「愛媛県民の第九」(ひめぎんホール 開館30周年記念事業)
第44回定期演奏会の1日目。森口真司氏指揮、「パルジファル」で幕開けです。
パルジファル第1幕 「場面転換の音楽」で、荘厳な鐘の音を響かせた鉄板。愛響団員による手作りです。
ホルンの後方の透明のアクリル板は、特製の反響板です。
ベートーベン作曲 交響曲第9番 第3楽章からコーラスもステージに並びます。
パーカッションのすぐ後ろまで合唱団が迫っています。
第4楽章、ソリストの歌声に導かれて、600人の歌声が響きます。
オーケストラと
大勢のコーラスによるステージは圧巻です。
翌27日のリハーサル風景。コーラス団員の人数が多く、一度にステージに乗りきれず、公演を2日間に分けて開催しました。
ステージ上は、指揮者の森口先生も驚かれるほどの大人数です。
本番前の舞台袖、ホルンパートの皆さん。
バイオリンパートの皆さん。
いよいよコンサート2日目の開演です。
大勢の合唱団とともに、迫力のある第九を演奏できました。愛響の歴史に残る2日間になりました。
終演後の 森口先生とソリストの先生方。素晴らしいステージを、ありがとうございました。
コンサート終了後、レセプションでの乾杯です。
主にコントラバスパートの皆さん。
金管パートの皆さん。
主に打楽器パートの皆さん。
弦楽器パートの皆さん。
バイオリン、ビオラパートの皆さん。
チェロパートの皆さん。
主にホルンパートの皆さん。
木管パートの皆さん。
やっぱり最後は仮装大会です。
多くの方のお力添えがあって、今回の第九公演が無事開催されたことに、心から感謝します。
中田理事長を中心に、愛響はこれからもますます発展していきます。応援をよろしくお願いいたします。
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