指揮 上野正博
ベートーベン / 劇音楽「エグモント」序曲」 Op.84
ブラームス / ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
プロコフィエフ / 交響曲第5番 Op.100
アンコール
プロコフィエフ / 3つのオレンジへの恋 から「行進曲」
定期演奏会の開演です。
最初の曲は、ベートーヴェン作曲 「エグモント序曲」。
2番目のプログラムは、ブラームス作曲 「ハイドンの主題による変奏曲」。
アンサンブルがとても難しい曲でした。
後半は、プロコフィエフ作曲 「交響曲第5番」。
難易度の高い曲に苦労しましたが、必死でこの曲と向き合った半年間は貴重な財産です。
上野正博氏の厳しい指導のおかげで、演奏会を成功させることができました。
緊張感あふれるクライマックス。
無事に演奏し終え、ステージ上では安堵の笑顔がこぼれます。導いてくださった上野先生に感謝の気持ちを込めて。
終演後、東京第一ホテル松山でのレセプション。愛響の中田勝博理事長のあいさつ。
演奏会の成功に、乾杯!
上野先生からは、
「選曲については、難易度から言って、1無難 2冒険 3無謀 4不可能 の4つがあります。
今回のプログラムは、無謀に近い冒険でした。
でも、愛響なりによく頑張りました。」とお褒めの言葉をいただきました。
上野先生を囲んで。愛響の理事の方々も緊張から解放されていい笑顔です。
主に金管パートの皆さん。
主に1stバイオリンの皆さん。
バイオリンパートの皆さん。
コントラバスパートの皆さん。
ビオラ、チェロパートの皆さん。
打楽器パートの皆さん。
ホルンパートの皆さん。
木管パートの皆さん。
難曲に立ち向かった半年間を今後の糧として、愛響はこれからも発展します。
演奏会にご来場くださった皆さま、愛響を応援し、支えてくださった皆さま、どうもありがとうございました。