第45回定期演奏会

第45回定期演奏会は、2017.12.10(日)ひめぎんホール(県民文化会館)メインホールで、盛況のうちに終えることができました。
本番当日の写真を公開します.

指揮 上野正博 

ベートーベン / 劇音楽「エグモント」序曲」 Op.84
ブラームス / ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
プロコフィエフ / 交響曲第5番 Op.100

アンコール
プロコフィエフ / 3つのオレンジへの恋 から「行進曲」



定期演奏会の開演です。



最初の曲は、ベートーヴェン作曲 「エグモント序曲」。





2番目のプログラムは、ブラームス作曲 「ハイドンの主題による変奏曲」。


アンサンブルがとても難しい曲でした。







後半は、プロコフィエフ作曲 「交響曲第5番」。



難易度の高い曲に苦労しましたが、必死でこの曲と向き合った半年間は貴重な財産です。



上野正博氏の厳しい指導のおかげで、演奏会を成功させることができました。



緊張感あふれるクライマックス。



無事に演奏し終え、ステージ上では安堵の笑顔がこぼれます。導いてくださった上野先生に感謝の気持ちを込めて。


終演後、東京第一ホテル松山でのレセプション。愛響の中田勝博理事長のあいさつ。



演奏会の成功に、乾杯!


上野先生からは、
「選曲については、難易度から言って、1無難 2冒険 3無謀 4不可能 の4つがあります。
今回のプログラムは、無謀に近い冒険でした。
でも、愛響なりによく頑張りました。」とお褒めの言葉をいただきました。



上野先生を囲んで。愛響の理事の方々も緊張から解放されていい笑顔です。



主に金管パートの皆さん。



主に1stバイオリンの皆さん。

バイオリンパートの皆さん。


コントラバスパートの皆さん。

ビオラ、チェロパートの皆さん。



エキストラの先生方を囲んで。大変お世話になりました。

打楽器パートの皆さん。



ホルンパートの皆さん。

木管パートの皆さん。

難曲に立ち向かった半年間を今後の糧として、愛響はこれからも発展します。
演奏会にご来場くださった皆さま、愛響を応援し、支えてくださった皆さま、どうもありがとうございました。



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