アルモニア管弦楽団は,2002年に創設した、佐賀県で活動をしているオーケストラです。
現在、団員は80名が在籍しています。
1年1回の、定期演奏会は、国内のハイクラスの指揮者、ソリストをお呼びして、外からの音楽の素晴らしい空気を、取り入れることにしています。
その他、年に数回の依頼演奏があります。
団員は、北部九州5県から、優秀なアマチュア、プロで活動している人、オーケストラの専門家としてのプロ奏者などで構成されています。 トレーナーを2名置いています、元都響の久原興民、元九響の関修一郎です。(2022年現在) これらのトレーナーは、本番には一緒に中に入って、弾いてくださっています。 練習は2週間に1度の日曜日の午後、本番前2〜6回で本番です。
まだまだ発展を望んでいます、優秀な方の入団をお待ちします。
当楽団は,運営組織と音楽組織を両輪にして自主運営を行っています。活動資金は,演奏会収入(チケット収入,依頼演奏),広告,寄付などですが,活動の幅を広げるためにも後援会組織の充実が望まれます。
今後も,地域に根ざしたオーケストラとして佐賀を拠点に,これからも多くの方々とクラシック音楽のすばらしさを共感する音楽活動を意欲的に展開してまいります。
「アルモニア」とはイタリア語で「調和」「統一」を意味します。
平成30年度 第46回 佐賀県芸術文化賞 受賞
【活動方針】
@佐賀を拠点としてクラシック音楽の振興発展に資するものといたします。
・クラシックの愛好者発掘,質の高い音楽の追求,クラシック普及のための自主演奏会企画,依頼演奏
A団員の団費負担はありません。
Bお客さま第一
各地でコストパフォーマンスの良い(安くて・良い内容)の演奏会を開催いたします。
【演奏会について】
@定期演奏会‥年1回(初夏に開催)
A依頼演奏会‥オーケストラ・室内楽の演奏会として年15回程度
【練習について】
@各演奏会前に集中して練習を行います。 月2回程度で日曜日13時〜17時
A練習場所は, 佐賀市文化会館ほか佐賀市近隣の公共施設を利用しています。
・令和5年度収支決算書
・令和4年度収支決算書
・令和3年度収支決算書
過過去3年分を公開しています。
代表 | 瀬戸 要 | ||
副代表 | 久原 興民(元都響)、崔 承彦 | ||
音楽監督 | 久原 興民 | ||
コンサートマスター | 長石 道子、松岡 祐美 | ||
トレーナ | 久原 興民(元都響)、関 修一郎(元九響) | ||
弦楽器/ヴァオリン(26名),ヴィオラ(8名),チェロ(10名),コントラバス(6名) | |||
木管楽器/フルート(3名),オーボエ(2名),クラリネット(3名),ファゴット(3名) | |||
金管楽器/ホルン(5名),トランペット(3名),トロンボーン(1名),チューバ(1名) | |||
ティンパニ&パーカッション(7名) | |||
マネージャー、渉外・事務、渉内、マーケティング、インスペクター、楽譜係、会場係、楽器係 |
■団員募集 【2023年4月現在】 |
アルモニア管弦楽団は「質の高い人的調和のとれたオーケストラ」を理念とし、レベルの高いアマチュアオーケストラを目指して活動しています ■募集楽器 全ての管・弦楽器募集中 ※特に第1ヴァイオリンを募集しています 募集パートは変わることがございますので 先ずは事務局にお問い合わせ下さい。 ■オーディションについて 弦楽器は、パートの団員および音楽監督 管楽器は全団員の前で、オーケストラスタディより4〜5曲を演奏して頂きます ■アルモニア管弦楽団について ・練習は主に日曜や祝祭日で、毎週ではありません ・少ない回数で密度の高い練習を行っています ・団員は佐賀県内だけでなく、約半数が福岡・長崎・熊本・大分などの九州各地から集まってきます ・団費はありません ・入団を希望される方は、事務局までご連絡下さい |
Renewal information
*2024/05/25 --令和5年度収支決算書を追加(過去3年分を掲載)
*2023/07/11 --団員募集の補足追加
*2023/06/29 --公開情報の過年度決算書を更新
*2023/04/21 --団員募集内容を更新
*2023/02/09 --公開情報の過年度決算書を更新
*2022/12/09 --団員募集情報を更新
*2022/06/08 --2022年現状に合わせ訂正
*2021/04/11 -- 後援会の説明文章を変更
*2020/12/17 -- 2020年現状に合わせ訂正
*2020/08/15 -- 2020年現状に合わせ訂正
*2020/05/16--団員構成 改訂
*2017/12/26--公開情報 決算書追加
*2016/06/18 -- 2016年現状に合わせ訂正
*2015/06/11 -- 2015年現状に合わせ訂正
*2008/10/08 -- 2008年現状に合わせ訂正
*2006/06/26 -- 初版