田園都市フィルハーモニー管弦楽団は、2004年10月、田園都市線沿線に住む音楽愛好家により設立されたアマチュアオーケストラです。
「オーケストラで演奏する喜びを味わいたい」「自分たちのオーケストラを自分たちの手で作っていきたい」
「とにかく音楽が好き」・・・そんないくつもの熱い想いによって立ち上がりました。
団の理念
「アマチュアとして音楽を楽しみ、より良い音楽づくりをしていくこと」、「音楽活動を通じて団員相互の親睦を図り、地域に貢献していくこと」を基本理念にしています。
「田園都市」という名前にふさわしい、ゆったりとのどかな市民オケをめざしております。
メンバーは、長年、音楽活動やオケに参加してきた団員もいますし、比較的最近楽器を始めたという人も沢山参加しています。
オーディションは行っておりません。「技術に自信はないけれど、共に音楽を奏でたい、オーケストラの感動を味わいたい」という方も大歓迎です。
アマチュアの市民オーケストラですので、運営は団員が自ら行います。定期演奏会に向けては、全員が何かしらの係で参加をし、共に作り上げる演奏会にします。
活動内容
団の活動の中心は、年に一回開催される定期演奏会です。宮前市民館や麻生市民館の大ホールで演奏会を催し、地域住民の方々に楽しんでいただいています。
毎週日曜日の18:00~21:00に、宮前平(宮前市民館)、新百合ヶ丘(麻生市民館)、向ヶ丘遊園(多摩市民館)などの市民施設や地元小学校で練習を行っています。
トレーナーの先生方は、日本フィルハーモニー交響楽団や東京都交響楽団の現役の演奏者の方々で、弦・管の分奏も大変充実しています。
詳しくは 練習予定 をご覧ください。
その他に、団員同士が楽しむアンサンブル大会、合宿(三浦海岸や高尾山など)、親睦会などを行っています。