1.古楽と古楽器たち - 2.古楽研究会の紹介 - 3.演奏会情報 - 4.お問い合わせ - 5.掲示板 - 6.リンク
2.1.沿革 - 2.2.部員 - 2.3.新歓情報と活動内容 - 2.4.所有する楽器の一覧 - 2.5.部員より - 2.6.近年の活動履歴
ここでは、当サークルの活動内容と、今年の新入生への勧誘活動の情報を逐次掲載していきます。
わからないことがあれば4.お問い合わせへ。
古楽研究会は、楽器の経験がない人も楽譜が読めない人も大歓迎です。入部は一年中受け付けています。
古楽器や古楽声楽などという珍しいものを、入部前からやっていたという人は殆どいないので、一から学ぶ人が多いです。
楽器は、自分で購入するのも良いですが、サークル所有の楽器を使うことも出来ます。初心者の方は、早まって自分で先に楽器を買ってしまうのではなく、サークルの楽器で練習しながら、ある程度知識を得てから購入する方が良いかも?
ただいま奏者不足の危機にある楽器は、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロです。あと、ヴァイオリンやヴィオラが少なくて困っています。声楽はこれから増えていくでしょう。ツィンク(コルネット)やプサルテリに至っては押し入れに眠ったまま。
以下の日程で行います。時間内であればいつ来てもよいです。並べられた楽器をさわったり弾いてみたり、部員にいろいろ質問したり楽器を少し(講義室と近いので授業中はうるさくできない)弾いてもらったりしてください。古楽研究会の紹介パンフレットを差し上げます。来たからと言って入部しないといけないわけじゃないので気軽に来てください。
全学教育棟A館の位置は名古屋大学のサイトの東山キャンパス建物配置図で確認してください。
古楽研究会の主な活動場所は大学院情報科学研究科の裏にある第三サークル棟にある部室です。ここは部員の溜まり場になっています。
部室はいつでも出入りできるので、いつでも好きな時間に練習出来ます。また、週三日は学生会館も使用できます。学生会館は北部厚生会館(北部生協)の北にある建物です。
部室への地図
名古屋大学東山地区の地図(名古屋大学の公式サイト)も参考にしてください。
古楽研究会に定期活動日はありません。休日でも平日でも、みんな好きなときに部室に来て、練習をしたり話したりして、好きなときに帰って行きます。
時には練習の最中で即席アンサンブルを組んで遊んでしまうこともあります。
部室での音出しは、大学の近所迷惑を考えて午後9時になっていますが、それまでは自由に練習できます。
自分のペースで練習が出来るので、他のサークルやバイトと両立することも可能です。
演奏会の二、三ヶ月前からは、週二回ほど学生会館や部室に集まって定期的に練習をします。
毎年、八月の終わりか九月の頭に岐阜県高山市へ三泊四日の合宿に電車で行きます。高山市は北アルプスへの入り口で、夏でも涼しくとても過ごしやすいところです。
合宿では、アンサンブルを組んで練習したり、専門楽器を集中的に先輩に教わったりと技術向上の絶好の機会です。
古楽研究会の部室にはスピネットという小型チェンバロしかないのですが、合宿では本格的なヴァージナル又はチェンバロをレンタルすることもあります。
私たちがが毎年お世話になっているペンションは夜間も音出しができます。
それだけでなく、花火やバーベキュー、川遊び、コンパ、さらには温泉に入ったり、真夜中の山に彷徨い出たりと、イベントも満載です。
高山までは青春18切符を利用して、みんなでゆらゆらと電車に揺られながらゆったりと向かいます。電車の中では、駅弁やお菓子を食べたり、カードゲームをしたり、世間話、身の上話をしたりと楽しい時間を過ごせます。
This is a document of the website of the early music club of Nagoya university