指揮者紹介

常任指揮者 川合 良一
 当団の元となる、東京理科大学管弦楽団の常任指揮者。
 神奈川県鎌倉市に生まれ、3歳よりヴァイオリンを始める。
 1972年 東京藝術大学音楽部指揮科に入学。
 1975年 安宅賞を受ける。
 1976年 同大学を卒業。
 指揮を故金子登、小林研一郎、エルヴィン・ボルン各氏に師事。また、来日したチェコ・スロヴァキアの名指揮者、故ズデニェク・コシュラー氏にも親しく教えを受けた。
 1978年 東京理科大学管弦楽団の常任指揮者に就任。
 1980年 現代音楽演奏グループ「アンサンブル・ムジカ・プラクティカ」を作曲家の近藤譲氏と結成。指揮者・ディレクターとして、1987年まで数多くのコンサートを指揮。NHK等に録音、放送された。
 2005年 神奈川大学付属中・高等学校シンフォニーオーケストラの音楽監督に就任。
現在、日本指揮者協会会員、かながわ合唱指揮者クラブ会員、北鎌倉女子学園高校音楽科講師。
  Conductor 川合良一メールマガジン http://sound.jp/condkawai/