メンバープロフィール

前田　涼子　（まえだ　りょうこ）　　クラリネット
学校の部活動でクラリネットを始める。中学・高校は吹奏楽、大学ではオーケストラを経験し、大学卒業後は、ボランティア演奏や、 フロイデ・シンフォニーオーケストラで の演奏などを行っている。 二児の母で、子育てと演奏活動の両立に奮闘中。

大縄　登史男　（おおなわ　としを）　　クラリネット
大阪府堺市生まれ。小学校６年のときに堺ジュニアオーケストラに打楽器奏者として入団。 中学１年よりクラリネットを始める。 クラリネットを岡田孝夫氏（相愛大学講師）に師事。 大学入学までに、堺フィルハーモニー交響楽団、和泉市交響楽団で活動。大阪大学入学時から大学院１年の間は大阪大学交響楽団で活動。 大学院２年のときに芦屋交響楽団に入団。社会人になって元N響首席奏者の故浜中浩一氏にクラリネットを師事。 以来、待兼交響楽団、芦屋交響楽団で主に演奏活動を続ける。2008年から横浜在住。及川音楽事務所オーディションに審査員賞受賞で合格。

斉藤　はる奈　（さいとう　はるな）　　オルガン
横浜市出身。東京都立大学大学院理学研究科修了、製薬会社に研究者勤務。その後、桐朋学園芸術短期大学ピアノ専攻卒業。 桐朋在学中より古楽器チェンバロを始め、キリスト教音楽学校でパイプオルガンを学ぶ。 国立音楽大学オルガンコース修了。東京都町田市の"ピアノカフェショパン"にて毎月チェンバロ演奏を行なっている。特技は手芸、工作。

佐藤　重彦　（さとう　しげひこ）　　ヴィオラ・ダモーレ
大学のオーケストラ部でヴィオラに出会い、その音色に魅了される。 現在はヴィオラ・ダモーレに心酔し、この楽器の魅力を引き出すことと、 それを広く伝えることを目標として取り組んでいる。 藤原義章氏、三好紅氏、権龍模氏に師事。

杉田　絵里香 　（すぎた　えりか）　　ヴィオラ
4歳よりヴァイオリンを、12歳よりヴィオラを始める。小山内湛、駒路真弓、永野真一各氏に師事。ザハール・ブロン、井野邊大輔各氏、に指導を受ける。
井野邊先生の「ヴィオラとは、ハンバーガーで例えるなら肉である」という名言を信念に、日々ジューシーな音色を追究している。

竹田　昌史　（たけだ　まさふみ）　　ヴァイオリン
1968年生まれ。大阪出身、杉並区在住の消化器内科医師。 バイオリンを玉置勝彦氏に師事し、モルゴーア・クァルテットの小野富士氏に室内楽の指導を受けた。 現在は藤井晴雄氏に師事し、医業の傍ら都内各所で室内楽活動をしている。 2009年大阪国際音楽コンクール、アマチュアアンサンブル部門で入賞。

夏目　宏之（なつめ　ひろゆき）　　フルート
何気なく始めたフルートも早四半世紀。
銀に加え、黒檀のフルートを愛す。
川崎優氏に師事。

西崎　徳晃　（にしざき　のりあき）　　チェロ
岡山出身で、学生時代を神戸で過ごす。 仕事の都合で、北海道のいかめしが有名な田舎町で約2年半過ごし、
現在市川市在住。のアマチュアチェリスト。

野村　直子　（のむら　なおこ）　　ヴァイオリン
高知県出身。6才よりヴァイオリンを始める。 高知県立高知丸の内高等学校音楽科卒業、武蔵野音楽大学器楽学科ヴァイオリン専攻卒業。 大学在学中、選抜学生 によるコンサートに出演、武蔵野音楽大学管弦楽団に在籍し、ハンガリー演奏旅行に参加。 ヴァイオリンを宮内 康恵氏、矢嶋 佳子氏、クルト・グントナー氏に師事。室内楽を、ツォルト・ティバイ氏、クレメンス・ドル氏、小池ちとせ氏に師事。 現在、御茶ノ水音楽教室＆スタジオポレット、ヴァイオリン講師。

野村　直之　（のむら　なおゆき）　　ホルン
1962年生まれ。筑波大駒場高校、東京大学、NEC中研、マサチューセッツ工科大学、 Justsystems等を経て、現在メタデータ株式会社・代表取締役社長。 法政大学大学院客員教授(2003-2010)。理学博士。
ホルンを松原千代繁先生(Hr, 新日フィル主幹) 、守山光三先生(Hr, 東京芸大教授）に師事。 過去、東京大学管弦楽団、新交響楽団等在籍。

森　千登世　（もり　ちとせ）　　ピアノ
フェリス女学院大学音楽学部器楽科を卒業。ピアノを田口純子、室内楽を堀由紀子に師事。 2011年「Ensemble Camphrier」に入団。 都内を中心にレストラン、高齢者施設、アートスペースなどでコンサート活動を行う。 現在、同団体のヴィオラ奏者、上野恵とデュオ、、Ä（Fアーウムラウト）を結成、活動中。

森本　良子　（もりもと　よしこ）　　ピアノ
幼少よりピアノを始め、1990年よりニューヨーク、ロンドンにて演奏を学ぶ。国内外のオーディション、国際コンクール等で入賞多数。1992年英国王立 音楽検定(ABRSM)音楽理論およびピアノ実技で優秀な成績を修め、音楽学校パーセルスクール（ロンドン）在学中より現地の施設などでピアノ独奏、室内 楽、伴奏など、多数演奏活動を行った。帰国後は大学および大学院研究科で国際学を修め、長い演奏ブランクを経て2006年音楽活動に復帰。これまでにピア ノを酒井慶子、三代子・N・ロトー、故B・カプランの各氏に師事。2006年および2010年英国にて音楽祭に参加、ピアノ伴奏法および室内楽をP・ク ローサー氏のもとで研鑽を積む。現在は音楽出版業に携わる傍ら、演奏活動を継続している。

山添　美咲 　（やまぞえ　みさき）　　チェロ
4才よりピアノを、13才より部活でチェロを始める。地元の市民オケや大学オケで活動。現在はOLをしながら週末はチェロを担いで様々な場所でアンサンブル活動中。