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アストロリコ四重奏 |
門奈紀生 |
1993年スペイン、1994年アルゼンチンの海外公演において、アストロリコの情感豊かな演奏は、本場のマエストロ達から「斬新で、しかも伝統の味も失わず、我々と同じ心で演奏している」と絶賛を博し、その結果、初の日本代表として1995年のグラナダ国際タンゴフェスティバルに招聘出演を果たし、満場の拍手喝采を浴びている。さらに1996年11月には国際交流基金助成事業として、第3回世界タンゴサミット(ウルグアイ)出演を兼ねた1ヶ月にわたる南米公演(アルゼンチン、パラグアイ、チリ)を行い「タンゴの何たるかを我々に示してくれた偉大なるアーティスト」と満場の観客を総立ちにさせた。
1996年11月 ブエノスアイレス公演 |
大浦みずき |
12月 | 京都に於いてアストロリコ結成 |
4月 | デビューコンサート |
6月 | 第1回名古屋定期演奏会 |
5月 | CD『アストロリコ・タンゴメッセージ』1集、2集をリリース |
7月 | ピアソラ一周忌追悼コンサート(名古屋・京都・神戸) |
11月 | スペイン、アテネオ・デ・マドリードにてコンサート |
4月 | アルゼンチンで3週間に及ぶ公演ツアー |
12月 | 第3回名古屋定期演奏会 |
4月〜 | グラナダ国際タンゴフェスティバルに招聘出演、スペイン・南米演奏旅行 |
11月 | 早稲田大学にて、日本チリ親善コンサート |
10月 | 第3回世界タンゴサミットに招聘出演(ウルグアイ) ブエノスアイレスにてCD第3集レコーディング |
3月 | CD第3集リリース『日本からブエノスアイレスへ』 |
7月 | ピアソラ没5年メモリアルコンサート(名古屋) |
11月 | モンテビデオ・タンゴフェスティバル「ビバ・タンゴ!」に招聘出演 |
12月 | 東京・横浜・名古屋・和歌山・神戸・福岡・佐賀等で連続公演 |
2月 | ブエノスアイレスにて大浦みずきと共にレコーディング |
6月 | 大浦みずき「Che Tango」に共演(東京・名古屋・大阪) CD『Che Tango』日本クラウンよりリリース |
8月 | ピアソラ・タンゴ・モデルナ(東京) |
7月 | 大浦みずき「Che Tango」再演(東京・宝塚) |
8月 | ピアソラ・メモリアルコンサート(名古屋・京都) |
10月 | CD『3001年へのプレリュード』日本クラウンよりリリース |
スペイン | 95年 |
アルゼンチン | 94年、95年、96年、97年、98年 |
ウルグアイ | 95年、97年 |
チリ | 95年、96年 |
日本 |
NHK-BS2「エンターテインメントニュース」95年、96年、97年 よみうりテレビ「京の音」96年5月 よみうりテレビ「京の音スペシャル」96年11月 TBS「筑紫哲也ニュース23」98年5月 NHK総合「スタジオパーク」98年6月 NHK-BS2「大浦みずきコンサート・Che Tango」98年6月 |
スペイン | 95年 |
アルゼンチン | 94年、95年、96年、97年、98年 |
ウルグアイ | 95年、97年 |
チリ | 95年、96年 |
日本 |
NHK-FM「ポップスグラフィティ」1997年12月 TOKYO-FM「Santry Saturday Waiting Bar」1999年 5月 AM神戸「ハーイ!パラダイス旅行 三上公也です!」2000年 MBS, KBS, FM-COCOLO 他 |
上記以外にも、毎年オルケスタでの定期演奏会やディナーショー、ティータイムコンサートのほか、京都・名古屋においてレギュラーでライブ出演する一方、クラシック専用ホールでのアコースティックコンサート、教会やサロンなどでアットホームなコンサートを開催している。また、大学等の教育施設にてタンゴ普及活動としてレクチャーコンサートを行ったり、特別養護施設への訪問コンサート等も行っている。
アルゼンチンでは、24時間放映のタンゴ専門テレビ番組にて、日本人グループとして唯一ビデオ出演しており、毎月数回放映されている。
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