ひたちなかオケのブログ

2009年11月30日月曜日

【28回定演バトン】第05走者

1、あなたのお名前は?
通りすがりのおっさん

2、パートは?
トランペット

3、どの曲で何をやった?
全乗り(ザンパ1st、カレリア2nd、新世界より2nd、フィンランディア1st)

4、正直な感想を!
新世界よりとカレリアを最初に演奏したのは30年くらい前。
それから何回か、演奏や指導でスコアは読んでいるはずなのに、今回も新たに気がつい
たこと、秋山さんに指摘されてはじめて気がついたことがあり、勉強になりました。
出来るだけノーマルな準備をし、曲に対する先入観を持たずフリーな気持ちで秋山さん
との「勝負」に臨んでいますが、勝てないですね(笑)。

5、今回の演奏会でよかったところは?
こまごました事故はあったものの、無事終わったこと。

6、逆に、悪かった(改善したほうがいい)ところは?
まだ、ホールの音響を使いこなしていないと思われます。合奏としてもっといい音がす
るはず。
よく知られた曲だったわりに、音楽の内容に今一歩踏み込めなかったのが残念。

7、今回で何回目の演奏会?
3回目

8、今の楽器は何年目?
32年目?

9、正直転向したい楽器はある?
軸足はラッパのまま、金管楽器マルチプレーヤー?

10、来年は何の曲をやりたい?
体力的に疲れる曲はイヤ(笑)。音一つ吹くにも頭をキリキリ使うような曲がせめて1曲
はやりたいです。

11、なんでもどうぞ!

12、バトンを回したい人
おまかせでお願いします。

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2009年11月17日火曜日

お詫び

ブログ内で、シューマンの没年が間違っておりました。
シューマンは来年生誕200年だそうです。
大変申し訳ありませんm(_ _)m。


それから、中国のオーケストラ、クラシック音楽の著作権についてにも、
不適切な表現がありましたこと、お詫びいたしますm(_ _)m。。。


。。。シュ、シューマンの生誕記念もわかっていない若輩者ですので、
何卒ご容赦くださいませ。・゚・(><;;;)・゚・。

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2009年11月16日月曜日

春の祭典

ひたちなか市民オーケストラは、



ひたちなか市芸術祭 春の祭典

平成22年2月22日 12:30から



に出演する曲を選曲しています。

んー。。。曲を選ぶのは色々とムズカしいです。。。

何か、リクエストなど、ありませんかー??

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2009年11月11日水曜日

【28回定演バトン】第04走者

1、あなたのお名前は?
 ===>H.O

2、パートは?
 ===>ホルン

3、どの曲で何をやった?
 ===>カレリア1st,新世界1st,フィンランディア1st

4、正直な感想を!
 ===>無事?終わって良かった。

5、今回の演奏会でよかったところは?
 ===>自分なりに努力し、演奏会に臨めたこと。また、やり遂げたこと。
   オケ全員の努力がお客様にとどいていればいいのですが。

6、逆に、悪かった(改善したほうがいい)ところは?
 ===>毎回反省していますが、もう少し練習しておけば良かった。

7、今回で何回目の演奏会?
 ===>二十回目くらい?

8、今の楽器は何年目?
 ===>29年目。

9、正直転向したい楽器はある?
 ===>ありません。

10、来年は何の曲をやりたい?
 ===>このオケで今までやったことがない曲。
   例えば、悲愴はやってみたい曲の一つです。

11、なんでもどうぞ!
 ===>体力が続く限り、頑張ります!

12、バトンを回したい人
 ===>審判におまかせします。

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2009年11月10日火曜日

つくば学園都市オーケストラ 第44回定期演奏会のおしらせ

当オケにエキストラで来ていただいた方の属する、オーケストラのご案内です。

つくば学園都市オーケストラ 第44回定期演奏会


2009年11月22日(日) 午後2時開演
つくば市ノバホール

ヒンデミット「画家マチス」
ブルックナー「交響曲第9番」

ホームページはこちら

再来週の日曜日です。面白い演目ですねー。


もしかしたら来週の日曜日(15日)にも、アシスタントでお世話になったり、
団員のほかの団体での活動があるのかもしれませんが。。。。
今のところまだ知りません^^;;。
もしありましたら申し訳ないですm(_ _)m。

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2009年11月2日月曜日

オーケストラの著作権のつぶやき

音楽の著作権はとても難しい問題です。
トリビュート、カバー、編曲、国ごとの著作権法の違い、
個人個人の問題に落として考えてみても、どこからが著作権違反なのか、
その場の個人の知識と良識の判断が求められます。。。

クラシック音楽に関わる人間にとって、折に触れるのは、
「没後50年」というキーワードです。
クラシック音楽は、その作曲者の没後50年間、著作権は作曲者が所有する、
というものです。

約50年前以降に亡くなった、主だった作曲家をあげると。。。

・バルトーク(1945年)
・コダーイ(1967年)
・ストラヴィンスキー(1971年)
・プロコフィエフ(1953年)
・ヒンデミット(1963年)
・オルフ(1982年)
・プーランク(1963年)
・コープランド(1990年)
・ロドリーゴ(1999年)
・ハチャトゥリアン(1978年)
・カバレフスキー(1987年)
・(アンドレ・)ジョリヴェ(1974年)
・ショスタコーヴィチ(1975年)
・(ルロイ・)アンダーソン(1975年)
・(ポール・)モーリス(1967年)
・バーンスタイン



(ウィキペディアより抜粋)

吹奏楽畑の私がチョイスしましたので、人選にかなり偏りがありますが。。。(^_^;)
みなさん、これらの作曲家の曲を、耳にしたことはないでしょうか?

私にとって、バルトークの舞踏組曲、コダーイのハーリ・ヤーノシュ、ストラヴィンスキーの火の鳥などなど、、、
吹奏楽のコンクールや演奏会などの編曲版で、親しみのある曲ばかりです。



アマチュアオケでは、ひたちなかオケも含めて、やはり人々に親しまれている曲を選ぼうとします。
そして日本は吹奏楽がとても盛んです。吹奏楽の原曲をやりたい、との声もあがらないでしょうか?

それらの曲を選ぼうとすると、楽譜を調達する際に、「没後50年」という壁にあたります。アマチュア楽団では手にしにくいのです。。。



ですが、この現象にふと違和感を感じませんでしょうか?
吹奏楽編曲版ではとても馴染み深く、過去にも他団体がいろいろなところで演奏していたことを記憶しているのに、その原曲をオーケストラで演奏しようとすると、途端に難しくなるのです。

また、「没後50年」という区切りも、なぜその基準なのでしょうか。
たとえばガーシュインは1898年から1937年という、たった39年の生涯でした。言い方は悪いですが、しかしそれによって、ラプソディ・イン・ブルーは比較的容易に演奏することができるのです。



。。。著作権とは?
時代とともに変節しなければならない物事はいろいろありますが、その結果、少し首をひねってしまうものが、ここにもあります。

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