名古屋大学古楽研究会:The early music club of Nagoya University

1 サークル紹介

名古屋大学古楽研究会(古楽研)では、「17世紀のバロック音楽を中心としたクラシック音楽」を当時流行した楽器や手法で演奏する公認サークルです!

クラシック音楽とかバロック音楽とかって、なんだか難しそうだし面白くなさそう…
いえいえ!めちゃくちゃ楽しいです!!

ということで、まずはサークルの基本情報をお送りします!

年間計画(2021年度ver)

 4月 新入生勧誘

 6月 名大祭演奏会

 11〜12月 定期演奏会

 3月 追いコン


また、感染症の状況も踏まえて判断しますが、

  • 年数回の食事会
  • 長期休暇の合宿(多くて年1回)
  • も検討していきたいと思っています。

    練習

    頻度:週0〜何回でも。自分の予定に合わせて練習できます!

    場所:基本的に部室(一番下のアクセス参照)

    形態:基本、個人や楽器ごとの少人数練習。演奏会が近づくと、アンサンブルごとでも練習します。

    その他:初めの頃やなかなかうまくいかないときは、先輩に教えて貰ったりプロの先生にレッスンを受けたりすることもできます。

    部員

    現在の部員は6人!少ない(笑)
    練習すれば1年生の最初の演奏会から参加できます!

    部員の詳細についてまとめました!

    学年:新二年1人、新三年2人、新四年2人、院生1人

    学部:文学部、理学部、工学部

    高校の部活:文芸部、合唱部、軽音楽部、美術部、天文部、数学部、ダンス同好会、なかには帰宅部の人も!(高校兼部勢が強い(笑))
    今いる部員は文化部出身が多めですが、演奏はやはり体力がいるので運動部出身の人も大歓迎です!

    また、古楽研自体とってもゆるーいサークルなので、兼部兼サー可能です!!

    かかるお金

    部費:入会した初めの半年 0円
    その後半年ごとに
    学部生 4800円
    院生  2400円

    楽器の費用:部室にある楽器を貸し出せるため、長く続けて自分用の楽器を持ちたい時や部室にない変わった楽器を演奏したい時以外はかかりません!


    ということで、最初の半年は無料でできます!とりあえず入ってみるでも大丈夫です。

    古楽の楽器

    部室にあるのは以下の楽器で、全部古楽器です。*はたまにしか演奏されない楽器です。

    • [管楽器] フラウト・トラヴェルソ、ルネサンス・リコーダー、バロック・リコーダー、バロック・オーボエ*、クルムホルン*、コルネット*
    • [絃楽器] ルネサンス・リュート、バロック・ヴァイオリン、バロック・ヴィオラ、バロック・チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ(トレブル、バス)、プサルテリ*、ビウエラ*
    • [鍵盤楽器] チェンバロ(部室にあるのはスピネットという小型チェンバロ)
    • [声楽] ソプラノ、アルト、テナー、バスなど
    • [その他] 種々の打楽器

    是非加わって欲しいのは以下の楽器です。

    • [管楽器] バロック・ファゴット、ナチュラル・トランペット、ナチュラル・ホルン、クラリネットなど
    • [絃楽器] ヴィオローネ、バロック・リュート、テオルボなど
    • [その他] ティンパニ

    楽器は時代とともに演奏しやすく改良されているため、古楽器を使いこなすためにたくさん練習しないといけなかったり、なかなか演奏しにくい楽器と戦ったりすることもあります。ですがその分、現代ではなかなか聞けない音を知れたり当時の演奏家の工夫を垣間見たりすることができます!

    アクセスマップ

    名古屋大学東山キャンパスの南西(全学教育棟の近く)にあるちょっとぼろい部室棟、2階のちょうど真ん中あたりです。

    詳しい地図はこちら!!

    (1)大学内マップ

    大学内マップ

    (2)建物詳細見取図

    大学内マップ

    ほかにも知りたい!

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    古楽の演奏を聴きたい→4 過去と未来の演奏会5 ウェブ上にある古楽

    古楽や古楽研について聞いてみたい、古楽研に入部したい→8 新歓情報

    This is a document of the official website of the early music club of Nagoya University.