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Tokyo Sinfonietta
Member

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メンバープロフィール



代表/指揮 板倉康明

東京生まれ。東京芸術大学附属高校、同大学器楽科卒業。フランス政府給費留学生として渡仏、パリ市立音楽院、パリ国立高等音楽院を卒業。故アンリエット ピュイグーロジェ女史に音楽全般についての薫陶を受ける。在仏中より演奏活動を始め、帰国後は、クラリネットソリストとして数々の作品の初演、オーケストラとの共演、ソロリサイタル、室内楽及び教育等様々な分野で活躍。高い知性と均整のとれた演奏は何れも絶賛されている。海外の音楽祭にも招待されている。クラリネットを、三島勝輔氏、ギィ・ドゥプリュ氏に師事。
また、指揮者としての活動も高い評価を受けていて、意欲的に国内外の現代作品の初演に取り組み、同じく国際的に活動している。演奏家としてのキャリアに立脚した精緻な解釈は高い評価を得ている。第66回、68回と日本音楽コンクール作曲部門本選での演奏及び指揮に対して、コンクール委員会特別賞を受賞。2000年3月、現代音楽の指揮活動に対して第18回中島健蔵賞を受賞。
東京シンフォニエッタ音楽監督。

副代表/フルート 斎藤和志

東京芸術大学附属高校、東京芸術大学を経て同大学院修了。同校推薦新人演奏会出演。第5回神戸国際フルートコンクール第4位。第70回日本音楽コンクール第1位。合わせて加藤賞及びE.ナカミチ賞受賞。第4回日本フルートコンクールびわ湖第1位。第68回日本音楽コンクール作曲部門の演奏においてコンクール委員会特別賞を受賞。
現在、東京芸術大学管弦楽研究部、東京芸術大学附属高校、洗足学園大学非常勤講師。FCタチェットメンバー。

フルート 齋藤光晴

東京生まれ。10歳よりフルートを始める。1999年東京芸術大学卒業。これまでにフルートを西郷昌代、小泉剛、佐久間由美子の各氏に、室内楽を山本正治氏に師事。第9〜12回宮崎国際音楽祭に出演。日本体育大学非常勤講師。

オーボエ 辻 功

1959年東京生まれ。東京芸術大学附属高校を経て、82年同大学器楽科卒業。在学中、似鳥健彦、梅原美男、鈴木清三、小島葉子、W.リーバーマンの各氏に師事。同年日本音楽コンクール入選。85年第1回国際オーボエコンクール第2位(1位なし)、86年ソニー音楽芸術振興会主催第1回「パフォーマンス・トゥディ」にて好評裡に東京デビュー、87年デトモルト北西ドイツ音楽院を首席で卒業。在学中、H.ヴィンシャーマン、G.シュマールフスの両氏に師事。92年、95年、99年リサイタルを東京にて開催し好評を博す。
 現在、読売日本交響楽団首席奏者、昭和音楽大学、エリザベト音楽大学、フェリス女学院大学音楽学部各講師。

オーボエ 渡辺康之

14歳よりオーボエを始め、坂逸郎氏に手ほどきを受ける。東邦音楽大学音楽科出身。東邦音楽大学では、山田健一氏に師事する。その後、辻功氏の元で研鎖を積み現在に至る。オーケストラを中心に、室内楽、独奏等、幅広く活動している。東京アカデミア・シンフォニカ、メルクーア木管五重奏団 メンバー。

クラリネット 西澤春代

武蔵野音楽大学卒業。在学中より演奏活動を始め、アンサンブル「マニュファクチュア」の公演に参画する。その後「東京シンフォニエッタ」のメンバーとして欧州公演をはじめとする主要な公演に参加し、数々の新作初演などを手掛けている。2000年のスペイン各地、ケルンでの邦人作品の演奏は現地でも高い評価を得るなど活発な活動を続けている。第68回日本音楽コンクール作曲部門本選会における演奏に対し、コンクール委員会特別賞を受賞。

クラリネット 佐藤和歌子

武蔵野音楽大学卒業、同大学大学院修了。武蔵野音楽大学卒業演奏会、第10回ヤマハクラリネット新人演奏会等出演。クラリネットを故三島勝輔、板倉康明、山本正治、カールマン.ベルケシュの各氏に、室内楽を甲斐道雄、カールマン.ベルケシュの両氏に師事。

ファゴット 多田逸左久

多田逸左久

1959年東京生まれ。菅原 眸氏の手解きで17歳よりファゴットを始める。78年東京芸術大学音楽学部器楽科入学。ファゴットを三田平八郎氏に、室内楽をアンリエット・ピュイグ=ロジェ、吉田雅夫、中川良平の各氏に師事。82年同大学卒業。同年同大学大学院音楽研究科入学。フリッツ・ヘンカー、岡崎耕治の両氏に師事。84年同大学院修了。同年9月渡独、ハンブルク音楽院に入学。88年4月フライブルク音楽大学に移籍。89年2月帰国。以後、フリーランサーとして様々なジャンルで演奏活動を行う傍ら、日本ファゴット(バスーン)協会事務局の一員として、ファゴットの普及活動にも携わっている他、東京シンフォニエッタのメンバーとして現代音楽にも積極的に取り組んでいる。

サックス 小串 俊寿

1982年東京藝術大学卒業。1984年パリ国立高等音楽院を1等賞で卒業。現在、国内外でソロ・コンサート「小串俊寿HAPPY SAX CONCERT」を展開し、東京音楽大学准教授、昭和音楽大学講師として後進の育成にも情熱を注いでいる。
主なソロCD:ハッピー・サックス・コンサートがそのままCDになった「HAPPY SAX PARADISE」(OCD-0082)、「HAPPY SAX CARNIVAL」(OCD-0081)、バラード集「The Ogushi's Ballad」 (WM-0529)他。主な著書:「サックスを吹こう」(中央アート出版)他。

ホルン 有馬純晴

東京生まれ。1983年東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。同年東京都交響楽団入団。86年より首席奏者となり、現在に至る。89年より1年間、英国ロンドンに留学。ロイヤルオペラハウスのジュリアン・ベーカー氏に師事。これまでにホルンを笠松長久、千葉馨、デイル・クレヴェンジャーの各氏に、室内楽を中川良平、本荘玲子、カール・エールベルガーの各氏に師事。アレキサンダー・ホルン・アンサンブル・ジャパン、東京ホルンクラブ、東京アーバンブラスアンサンブルメンバー。日本ホルン協会副会長。

ホルン 中島大之

1959年札幌生まれ。78年東京芸術大学入学。同年の東京文化会館推薦音楽会に出演。82年同大学卒業。83年〜88年東京フィルハーモニー交響楽団に在籍。89年NHK交響楽団に入団し現在に至る。94年文化庁在外派遣研修員としてロンドンに一年間留学。これまでにホルンを、窪田克己、千葉馨、フーベルト・ブラーデル、守山光三、ジョナサン・リプトンの各氏に師事。室内楽を、中川良平、アンリエット・ピュイグ・ロジェの各氏に師事。オーケストラはもとより、室内楽、スタジオワーク等、幅広い分野にわたって活躍。フェリス女学院大学、昭和音楽大学の非常勤講師として、後進の指導にもあたる。日本ホルン協会常任理事。

ホルン 岸上穣

トランペット 坂井俊博

1954年福井市に生まれる。幼少から父、坂井喜之栄よりピアノ、トランペット、指揮、作曲、の手ほどきを受ける。14歳から金石幸夫氏、17歳から中山富士雄氏にトランペットを師事。1974年東京藝術大学入学、同年、第43回日本音楽コンクール管楽器部門、第1位入賞。東京フィルハーモニー交響楽団の演奏旅行にソリストとして同行するなど、在学中から演奏活動を始める。1978年プラハの春国際コンクールで第5席入選、1979年ミュンヘン国立音楽大学入学、P. ラッヘンマイヤー氏に師事。1980年カッセル国立歌劇場管弦楽団に入団、1981年ツーロンとジュネーブの国際コンクールで入選。ボルドー音楽祭で銅メダル受賞。1985年オーケストラを退団し、帰国。以来、フリーで演奏活動を続けている。1992年国際交流基金よりパラグアイに派遣され、指導と演奏会を行う。
1993年東京シンフォニエッタ創設に参加、現代音楽の紹介に努める。1997年指揮活動を開始、メキシコ3都市を訪れ、指揮者、ソリストとして演奏会を行う。1998年から東京室内管弦楽団の指揮者として2002年まで数多くの演奏会を行う。近年はTVドラマ「逃亡者」劇場映画『ブラックジャック』、「20世紀少年」などのサウンドトラックレコーディングの指揮を行う。

トランペット 高橋 敦

富山県生まれ。洗足学園魚津短期大学を経て、洗足学園大学を卒業。トランペットを津堅直弘、関山幸弘、佛坂咲千生の各氏に師事。第65回日本音楽コンクール・トランペット部門第1位。第13回日本管打楽器コンクール・トランペット部門第1位。これらの功績が認められ、富山県未来財団から「とやま賞」ほかを受賞。1996年、新星日本交響楽団(現、東京フィルハーモニー交響楽団)にアシスタント首席奏者として入団。1999年、東京都交響楽団の首席奏者に就任し現在に至る。また、トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズの首席トランペット奏者も務めている。その他、東京メトロポリタン・ブラスクインテット、なぎさブラスゾリステン、MOST TRUMPET 「THE MOST」他メンバー。霧島国際音楽祭、宮崎国際音楽祭、防府音楽祭などに定期的に出演し、東京都交響楽団の定期公演ほか、その他のオーケストラや吹奏楽団、霧島国際音楽祭などにソリストとして迎えられている。ソロアルバム「ラプソディー・イン・ブルー」、「ハイドン・ベーメ・ヒンデミット トランペット作品集」をはじめザ・ブラスゼクステットの「ラグタイム・ダンス」「バードランド」、トランペットアンサンブル「まあくんず」の「フェスティバル・ファンファーレ」、東京メトロポリタン・ブラスクインテットの「ワシントンポスト・マーチ」、「ロメオとジュリエット」がそれぞれマイスターミュージックからリリースされている。洗足学園音楽大学、東京音楽大学、山陽女子高校各講師。

トロンボーン 西岡 基

広島生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学器楽科を卒業。卒業時に同声会賞を受賞、同声会新人演奏会に出演。第1回日本トロンボーンコンペティション、第2位入賞。WASBE(世界吹奏楽大会)にIYWOとして参加。東京文化会館主催、新進音楽家デビューコンサートに合格、出演。PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)に正式メンバーとして参加。第1回大阪トロンボーンコンペティション、アンサンブル部門第3位(1、2位なし)入賞。これまでにトロンボーンを藤澤伸行、伊藤清、栗田雅勝、ピーター・サリバン、ペル・ブレヴィグの諸氏に、室内楽を和田美亀雄、杉木峯夫、稲川榮一の諸氏に師事。日本トロンボーン協会常任理事。

テューバ 渡辺 功

1960年東京生まれ。東京芸術大学卒業。テューバを故大石清、多戸幾久三、中野渡勝弘、故アーノルド・ジェイコブス各氏に師事。1986年日本管打楽器コンクール第2位入賞。1989年東京シティフィルハーモニック管弦楽団に入団。1993年東京交響楽団に移籍、現在にいたる。2000年5月東京交響楽団定期演奏会にてR.V.ウィリアムズのテューバ協奏曲のソリストを務め好評を博す。東京シンフォニエッタ、カスタム・ブラス・クインテットメンバー。聖徳大学、洗足学園音楽大学、東邦音楽大学、桐朋学園大学非常勤講師。国立音楽院指導員講師。日本ユーフォニアム・テューバ協会理事長。

打楽器 松倉利之

 

打楽器 和田光世

東京芸術大学音楽学部器楽科打楽器専攻卒業。同大学院修了。1990年、大学内に於ける「モーニングコンサート」に出演。第7回日本管打楽器コンクールに於いて第3位入賞。1998年、奏楽堂に於いてソロリサイタルを行う。2002年、現代音楽演奏コンクール「競楽X」に於いて、石崎氏とのDUOで第3位入賞。
現在、室内楽やオーケストラのエキストラの他に、様々なパーカッショングループやプレイヤーのCD録音に参加。また海外アーティストとの共演、中国の伝統楽器や日本の三弦との共演など、幅広い分野で活動中。「打楽器四重奏団"Shun-Ka-Shu-Tou"」「Percussion unit UNZARI」メンバー。

打楽器 石崎陽子

東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了。音楽学部在籍中、安宅賞受賞。第7回日本管弦楽コンクール入選。ニューイングランド音楽院コンテンポラリー・インプロヴィゼーション科留学。和田光世氏とデュオで第4回現代音楽コンクール入選、第5回現代音楽コンクール「競楽」第3位入賞。オーケストラ、室内楽の他に、ユダヤ音楽、ラテン、ジャズアンサンブルに参加。有賀誠門氏に師事。

ハープ 木村茉莉

東京芸術大学音楽学部附属高校を経て、パリ国立音楽院ハープ科を首席で卒業。パリ国立音楽院和声科予備科を一位で卒業。69年日フィルに入団、新日フィルを経て (75年退団)、77年アンサンブル・ヴァンドリアンに参加。アンサンブル・ヴァンドリアンのメンバーとして82年第1回中島健蔵音楽賞を受賞。84年フランス・ガルジレス国際ハープコンクールの審査員をつとめ、87年ウィーン・ハープ国際会議に参加、演奏するなど、日本を代表するハーピストとして活躍している。リサイタル、オーケストラとの共演をはじめ、民音現代作曲音楽祭、MUSIC TODAY、「東西の地平」音楽祭、インターリンクフェスティバル、パンムジークフェスティバル、現代の音楽展、草津国際アカデミーフェスティバル、音楽の現在、現代の波─大阪、等の音楽祭に出演。

ピアノ 藤原亜美

東京芸術大学附属高校を経て、東京芸術大学、並びにパリ国立高等音楽院を審査員満場一致の1等賞で卒業。1998年フランスで行われた第3回オルレアン20世紀音楽国際ピアノコンクールにて第1位受賞。在仏中、各地での演奏の他、国営放送ラジオ・フランスの音楽番組にソロ・伴奏にて出演するなど活発に演奏活動を行う。パリに於いてデヴィッド・ロバートソン、ジョージ・ベンジャミン、アンサンブル・アンテールコンタンポランのメンバーによるアカデミーに参加。日本国内では札幌交響楽団(1995年)、東京交響楽団(1999年)とソリストとして共演。現在東京を拠点に各地でピアノソロ、室内楽の分野において活動中。数多くの日本初演に携わる。2009年ブーレーズ・イン京都出演。東京シンフォ二エッタ、Ensemble sans-limiteの各メンバー。ソロアルバムCDを「レグルス」より7枚リリース。東京音楽大学・日大芸術学部非常勤講師。http://members3.jcom.home.ne.jp/peces/

ヴァイオリン 山本千鶴

全日本学生音楽コンクール優勝。第56回日本音楽コンクール人賞。ジュリアード音楽院にアーヴィング賞他を得て留学。N.Yソリストコンクール入賞。93年東京芸術大学卒業。読売新人演奏会に出演。第1回大阪国際室内楽コンクール第3位受賞。松尾財団音楽賞受賞。倉敷音楽祭、アスペン音楽祭、オーヴェルストドルフ音楽祭等各地の音楽祭に出演。紀尾井シンフォニエッタ東京メンバー他、ソロ、室内楽等に活躍。

ヴァイオリン 海和伸子

3歳よりヴァイオリンを始める。東京芸術大学附属音楽高等学校を経て東京芸術大学卒業。東京文化会館新進音楽家デビューコンサートに出演。1998年ピアノの柴垣英二氏とデュオリサイタルを開く。これまでに足立佳代子、澤和樹、田中千香士、清水高師の各氏に師事。東京都交響楽団団員、東京シンフォニエッタ、小田原室内合奏団メンバー。

ヴァイオリン 梅原真希子

桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部、ジュリアード音楽院を卒業。1988年より、東京、ニューヨーク等でリサイタルを開催。特に1994年の東京公演は好評を博し、出光賞にノミネートされる。1993年〜1995年N.Y. Long Island School of Music and Artsの講師を務める。1995年N.Y.日系人コンクール優勝。Dr. Shinya音楽賞受賞。2005年よりカントゥス・クァルテットメンバーとして、古典から現代作品までの幅広い演奏活動と年二回のabchambermusic室内楽講習会での指導も行う。現在、東京シンフォニエッタ、カントゥス・クァルテットメンバー、またソロ、室内楽奏者として幅広く活動中。(photo:三浦興一)

ヴィオラ 百武由紀

東京藝術大学付属高校を経て同大学卒業及び同大学院終了。井上武雄、浅妻文樹、ウイリアム・プリムローズ各氏に師事。在学中、芸大オーケストラと『イタリアのハロルド』を協演。宮中桃華楽堂新人演奏会に出演。第1回木曽福島国際音楽祭にて恩師プリムローズ氏と共演。1975年、東京文化会館にて デビューリサイタルを開催。1999年まで東京都交響楽団に在籍し、首席奏者を務める。ニューヨーク・カーネギーホールにて邦人作品演奏。シノポリ・ワールドフィルハーモニー日本代表。世界文化賞記念「シュニトケ作品の夕べ」に出演。伊福部昭氏作品世界初演。パリ日本文化館オープニングにゲスト・アーチストとして招かれる。
1999年、日本音楽コンクール作曲部門の演奏に対して審査員特別賞受賞。2002年、芸術祭参加リサイタル「20世紀フランス・ヴィオラ作品の音脈をたどって」を開催し好評を得る。東京都交響楽団、広島交響楽団、アカデミカ・アンサンブル、東京ゾリステン等と協演。カール・ライスター、ウルリッヒ・コッホ、オーレル・ニコレ、サシコ・ガブリロフ、セルジュ・コロー等 外来アーテイストと多数共演。日本国内・外にゲストとして多数出演。現代曲の初演も多数手掛ける。
現在 東京芸術大学及び付属高校、東京音楽大学、フェリス女学院大学、名古屋音楽大学、桐朋学園オーケストラ・アカデミーにて教鞭をとる。又、ソロ、室内楽奏者としても幅広く活動中。

ヴィオラ 吉田 篤

ヴィオラ 守山ひかる

4歳から才能教育にてヴァイオリンをはじめる。桐朋女子高校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部に入学。広瀬悦子氏に師事し、のちヴィオラに転向する。86年新日本フィルハーモニー交響楽団に入団し、現在フォアシュピーラーを務める。また、89年からサイトウキネン・オーケストラのメンバーとして渡欧、渡米ツアー、松本でのフェスティヴァルに参加。94年東京文化会館にてデビューリサイタル開催。2000年文化庁在外派遣によりニューヨークにて研修。2001年新日本フィルを退団後渡独。2002年、シンフォニーオーケストラ・ヴッパータール、ヴッパータール歌劇場の首席ヴィオラ奏者に就任。現在ドイツにて、ソロ、室内楽を含め活動中。

チェロ 花崎 薫

東京藝術大学、ベルリン芸術大学卒業。1981年、第50回日本音楽コンクールチェロ部門3位入賞。東京藝術大学在学中、安宅賞受賞。86年、文化庁在外研修員としてドイツ、カールスルーエ音楽大学に留学。89年エルデーディ弦楽四重奏団を結成、2001年と03年にはドイツ、フランス公演を行うなど意欲的に活動している。長年にわたり、新日本フィルハーモニー交響楽団の首席奏者として歴代の指揮者(井上道義、S.ゴールドベルク、小澤征爾、G.ボッセ、K.アルミンク)のもと、オーケストラを支える。ソリストとしても、06年R.シュトラウス作曲「ドン・キホーテ」など、同交響楽団と度々共演している。東京藝術大学、武蔵野音楽大学非常勤講師。エルデーディ弦楽四重奏団からハイドンの作品のCDをリリース。堀江泰氏、エバーハルト・フィンケ、マーティン・オースタータークの各氏に師事。

チェロ 高麗正史

チェロ 宇田川元子

桐朋学園大学音楽学部卒業。アーヘン音楽大学(ドイツ)を首席で卒業、同大学院に進み国家演奏家資格を取得。98年よりアーヘン国立歌劇場管弦楽団に所属する。ベルギー古城でのコンサートに出演。2000年に帰国し主要なオーケストラ、室内楽に参加しながら、現在では関西フィルハーモニー管弦楽団、浜松フィルハーモニー管弦楽団の首席をたびたび務める。08年より東京シンフォニエッタに所属、09年にはオランダ公演に参加。横浜山手聖公会での聖堂コンサートでは弦楽アンサンブルの意欲的な活動が毎回好評を得ている。

コントラバス 吉田 秀

1986年東京芸術大学音楽学部卒業。同大学管弦楽研究部首席奏者を経て1991年NHK交響楽団に入団。現在首席奏者を務める。室内楽の分野ではオーギュスタン・デュメイ、ピンカス・ズッカーマン、ライナー・キュッヒル、マリア・ジョアン・ピリス、ヴォルフガング・サヴァリッシュ、カルミナ弦楽四重奏団、ベルリンフィルピアノ四重奏団、ターリッヒ弦楽四重奏団、メロス弦楽四重奏団などと共演。またオイロスアンサンブル、アール・レスピラン、いずみシンフォニエッタ、紀尾井シンフォニエッタ、鎌倉ゾリステンなどのメンバーとしても活動。霧島国際音楽祭、宮崎国際音楽祭などにも参加。京都市立芸術大学、東京音楽大学で後進の指導にあたる。

コントラバス 那須野直裕

1998年東京芸術大学音楽学部別科に入学。1990年同大学器楽科に入学。永島義男氏に師事。1992年同大学音楽交流訪中団に選ばれる。1994年卒業。第68回日本音楽コンクール作曲部門の演奏においてコンクール委員会特別賞を受賞。現在東京芸術大学音楽学部非常勤講師。東京シンフォニエッタ・メンバー。また、オーケストラ、室内楽、ソロなどで活動している。

エレクトロニクス 有馬純寿

1965年生まれ。エレクトロニクスやコンピュータを用いた音響表現を中心に、ジャンルを横断する活動を展開。作品も即興演奏からCD、サウンド・インスタレーションなど幅広い。室内アンサンブルのメンバーやソリストとして、これまでに「サントリー芸術財団サマーフェスティバル」「コンポージアム」など国内外の現代音楽祭に参加し、ケージ、ライヒ、ブーレーズ、ミュライユ、武満徹、湯浅譲二、一柳慧、望月京など多く作曲家の電子音響を伴う作品の音響技術や演奏を手がけ高い評価を得ている。会田誠、小沢剛ら同年生まれの作家との「昭和40年会」をはじめ美術家とのコラボレーションも多く国内外の展覧会への参加も多い。平成24年度第63回芸術選奨文部科学大臣新人賞、芸術振興部門を受賞。現在、帝塚山学院大学人間科学部准教授。