● 2001年5月20日(日) 第17回定期演奏会 カザルスホール 14時開演 ハイドン 交響曲第 39番 ト短調 モーツァルト オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314 独奏:北島 章 モーツァルト 弦楽セレナーデ K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 モーツァルト 交響曲第 29番 イ長調 K.201
当日はすがすがしい晴天に恵まれました。 午後2時、カザルスホールにモーツァルトのアヴェヴェルムコルプスがゆったり流れ、 ハイドンの流麗なシンフォニーでプログラムがスタートしました。 白眉はやはり北島 章氏をソロに迎えてのオーボエ協奏曲でした。 休憩のあと、アイネ・クライネ・ナハトムジークで弦楽合奏を楽しんでいただき モーツァルトの交響曲第29番の柔らかな音調がホールに響きわたりました。 最後にアンコールのモーツァルト交響曲第25番の劇的な響きで幕を閉じました。 アンケートの反響 団員の出演体験記