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2003年版 練習日誌

12月16日

【本日の練習曲目】

ヒンデミットは落ち着いた雰囲気の曲想に出来そうな予感がします。
一楽章の出だしにも響きあう意識がはっきり感じられます。
やっつけになりがちだったものから、聞かせる演奏になれるでしょうか。
我々としてはじっくり練習しましたね。
次回までには各自完成させてくるでしょうから、ばっちりOKだぜ。


11月26日

【本日の練習曲目】

次回の演奏会(日時未定)に向けて練習開始です。
メンバーから、あの曲を、この曲をもう一度やりたい!と希望が出ましたので、早速、イベール、ヒンデミット、デュボアなど。
メンバーが代わるとこれほど雰囲気が変わるものかと愕然としております。
練習のポイントも全く違ってきましたね。
本当の意味での音のブレンドが出来るようになるかも。


11月5日

本番。
海老名市文化会館集合。
お近くに住まいがあるホルン、心配性のバスーン到着。
演奏会慣れしているフルートも。 リハ室、どこ?
時間までにはちゃんと行きますよ、ご安心ください!のクラもオンタイム到着。
お〜い、おねぇちゃ〜ん! どこいっちゃったの〜?

すびばしぇ〜ん、、、駅の反対側へ、、、、。
はいはい、無事到着して良かったね。 もう驚かんもんね。
こうして仲間意識は作られていく。(なんのこっちゃやら)

【本日の演奏曲目】

高校生の皆さんは大変良い反応で、舞台の上からも暖かな雰囲気が良く分かりました。
リズミカルな曲になると拍手が起きて、楽しんでいる様子が本当に嬉しく思いました。
学校全体の雰囲気が落ち着いた、思いやりのあるものなのでしょう。
舞台の進行も学生が行ったのですが、必ず手話の生徒がそばについて同時に通訳?するのです。
これも大勢の前で実際に手話通訳をする訓練になるでしょうから、良い機会ですね。

兎に角好評のうちに演奏会を終えることが出来ました。
メンバー交代から僅か数回の練習で本番に臨んだオーボエさんに感謝します。
依頼演奏だったので、無事に責任を果たすことが出来て本当に良かったです。


10月27日

絶対猛練習してきたね。ビゼー、アゲイのノリも良くなりました。
オッケー、これで行こうぜっ!!!


10月20日

オーボエ以外のメンバーはレパートリーというような曲ばかりなのでお気楽な顔をしているけれど、田上さんは本当にお気の毒。
おじさんに囲まれては、実力も出ませんよね。
宜しくお願い申し上げますです。

そこはね、、、網タイツでも履いてるような感じで、、、とオヤジが入っている指導?をすると、、、
「あ、分かりました。こんど履いてきましょうか!!」
げ、思わぬ反応にギクリ。
いやいや、そういうことじゃなくてね、、、
(本人談:もちろん冗談です〜)


10月3日

オーボエのメンバー交代でOB響の田上さんにお願いして参加して頂くことになりました。
11月5日の綾瀬西高校創立20周年記念演奏会に出演させて頂くことになりました。
直前のメンバー交代は大変ですが(田上さんは特に)さすがに、、、

あれ?時間になっても来ませんね。 おや〜???

ゴメナサ〜イ、、、新宿の駅ぐるーっとまわっちゃったんですぅ〜
なぁ=るほど、こういうかたなのね。


9月23日

ムジカーサで本番。
はじめて花の東京で演奏会を開きました。
やはり足場が良いと音楽仲間も聞きに来易いのでしょうか。
厳しい耳の方が大勢聞きにいらっしゃいました。

やはりブリッチャルディは極めてむずい。
もう一、二回本番に乗せても良いかもね。
エヴェレストにだって何回も挑戦するもんね。
今回は第2キャンプくらいまで登ったかな。

クルークハートはかなり良かったのではないかと思います。
八つのロシア民謡は聞かせる演奏にするのが大変ですね。


9月22日

演奏会前日に練習入れた事ってあったかなぁ〜。
みんな、なんとなく不安なんだろうか?
ブリッチャルディはずいぶん良くなったと思うが、完成度が今一だね〜、、、、。
先生方からは、「なんでこんな難しい曲やるの?」とお尋ねが出るし。
そこに山があるからだと答えるしかないですね。


9月19日

【本日の練習曲目】

ご苦労様でした。
前回の練習時に気になったAgayの音色ですが、注意すればすぐ直るものですね。
お気楽な曲ですが、緊張が感じられないような音ではやはり駄目なのではないかと思います。

Klughardtでは16分音符の動きが鈍くなるパートがあります。
なんとか軽やかな感じを出して頂きたいものです。
(難しいんだよ、、、っての無しね。がっくりくるぜ。)
ソロになると走る方もいらっしゃいますが、これもいけません。

半年に一度の演奏会を積み重ねてきているので、少しづつでも合わせ方は良くなっているのでしょうが、
それにつれて細かい所が気になりだしたのでしょうか。
ブリッチャルディなどは何回も挑戦して跳ね返されているのですが、
数年前の、勢いに任せた演奏とは変わって来ていますね。
例によって、経験豊富な我々ですから、本番はきっと大成功間違いなし、と信じております。

いしばし じゅんじ
楽しいバスーン吹き@アンサンブルシュペートレーゼ

HP製作者注:本日はあえて生原稿のまま掲載させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
感想は、23日に代々木上原でお伺いいたします。


9月8日

【本日の練習曲目】

残り少なくなって来ましたね。
ブリッチャルディ、リャードフを合わせているところへ
N響の中野先生(あんちゃんの弟)が立ち寄られたので、聞いて頂いてご意見を頂戴しました。
まずは、なんでこんな難しい曲やるの?
ですよねー。何回本番にかけても駄目ですもんね。
譜面を見すぎて音楽を見失っているというところが判決主文でした。
もっと積極的な表現を、とも仰いましたね。
知らないうちに殻にこもってしまっているかも、、、

【反省会日誌】
フルートは仕事で不参加。
無期懲役に近い判決の後というのに、元気になる者がいるんだなぁ〜。
練習中ボーカルを換えてばかりいるFgに
「あなたのボーカル1本残して全部預かってあげますよ。迷わなくていいでしょう。 (^_^)」
などと、暖かいお言葉が。
ナルホドのご提言ですが、いろいろ悩ましい胸中を察してよ。


8月31日

【本日の練習曲目】

いつもの舞台だったからでしょうか、長浜ホールでの音出しは良い練習となりましたね。
(贅沢に今日はホールで練習でした)
ホールの方々も良い音ですね、と喜んで下さいました。

クルークハート、ブリッチャルディとも終楽章で演奏ではなく吹きまくる感じになってしまいます。
各位次回までにもう少し練習を詰めてみましょう。

全曲にわたって言える事ですが、常にふくよかさを失わないようにしたいものです。
体に過度の緊張を与えないようにコントロールしましょう。

【反省会】
車、仕事のあるものは帰京。

【PS】
11月の演奏会の主催者も練習を聞きに来て下さったので、良い緊張の中で演奏できた。
我々の演奏をお聞きになって、不安にならないことを祈るのみ。
(演奏会を聞くより練習を聞く方が面白いと玄人好みのお言葉を頂戴しました。)


8月26日

そんなわけで(何が“そんなわけなのだ!”)
全く楽器に触ることもなく、(ごめんね、ほんとに)昨日の練習となってしまいました。

オーボエ私用で欠席、バスーン遅刻。
ブリッチャルディを除くすべての曲を合わせてみました。
練習間隔が空いたにもかかわらず、(空いたにしては、か)大まかには合奏になっておりますね。
ニュアンスをあわせるところまで、詰められるかが鍵です。

今度の日曜日のホール練習でブリッチャルディをどこまでかんせいさせられるかなぁ〜
個人的にはかなりきついものがあるので。(近頃弱気)

反省会はなし。フルートは長期出張から戻ったばかり、バスーンは車、その他のメンバーも夏ばて?

その他連絡事項
ロッシー二は取りやめになりました。代わりにFive Easy Dancesをやることになりそう。


7月29日

【本日の練習曲目】

本来の姿が現れましたか??
ピアニスト候補と11月の依頼演の方々が聞きにいらっしゃったので、緊張したのでしょうか。
ピッチが上がってしまう者、走ってしまう者などいて、これが当団の実力かと妙に冷静になっておりました。
あと僅かの練習回数で演奏会となりますので個人練習をお願いいたします。
#私(=I)は合宿について行くので、お盆明けにはバッチリですよ。<期待しましょう=その他

ロッシーニは取り下げとさせて頂こうかなぁ(^^ゞ  <合宿結果を待って?
ピアニストは今回全部初見でお願いしたので次の機会までには譜面を渡してから合わせましょう。

【反省会日誌】
反省会には学校の先生お二人、ピアニストも加わって打ち合わせをしました。
学校側の曲目に関するご希望を伺う事ができたのは大変有り難かったです。
お陰様でプログラムもほぼ決まりました。
30年を超える当団の歴史の中で起きた事件の数々を披瀝して大いに盛り上がりました。ハイ。


7月15日

【本日の練習曲目】

本日はクルークハート(KL)とブリッチャルディ(BR)の練習です。
KLでは全員フレーズが頭に入って来たのでしょうか、曲のつながりが良くなって来ました。

BRは既になんども本番にかけているのですが、
回を追う毎に難しい指使いの長いフレーズの完成度が上がってきています。
今回の演奏会では我々の「自己ベスト」を出せるでしょう。

フルートとオーボエはどうも鬼練したようで表現に幅が出ましたね。
ホルンもちょっと緊張する癖を改善しつつあります。
元来、音は良いので楽に構えれば万全でしょう。
クラ、バスーンは体調不良、リード不良でイマイチ。
今週どこかで鬼練しないとみんなについていけないよ〜。(by バスーン)

オーボエが陰に回って吹くフレーズの音、節回しは素晴らしく俄然目を見張るものがあります。
本当に楽器に慣れて来たのでしょう。
表現の幅が広がるのは素晴らしいですね。

【反省会日誌】
ピアニスト候補の話題が出て、賛同者多数。早速先方の都合を聞くことに。

この練習日誌をメルマガ化したらどうか、、、。
というアイディアは理解できない者もいて、宙に浮いた感じ。
塩分控えなきゃ、食事の量量も、、、と言いながら、毎回の宴会では、それこそ反省しなければいけません。


7月7日

【本日の練習曲目】七夕練習???

今回は、月曜日に全員仕事を休んで練習です。

防音完備の素晴らしいお宅で練習させていただきました。
体調不良の私はかなり遅刻してしまいましたが、即座にメトロノームとチューナーで監視付きの厳しい練習に巻き込まれました。
なんだか正しい演奏というのに近づく感じがするから不思議です。
あちこちで安易に吹きまくって適当な表現に流れている時に丁度良い定規を当てて貰いました。
このような基礎があって、なお音楽が流れて行くようになれば良いのでしょうね。
常に良い音を求めて努力する仲間の姿勢は尊敬に値します。
シュペートレーゼで吹いていると、何故だか他所で経験する違和感がないんですよ。
故郷に帰って来た感じがします。

え〜?いつもお前に合わせてやってるだって〜?
そうだったのか(>_<)

電子メトロノームを持っているのですがやはり首振りの視認性は侮れません。
W社の超小型のものを買おうかしらん。

【反省会日誌】
本当は個人宅で練習する予定ではなかったので、夕方には切り上げて反省会へ直行しました。
某氏行きつけのお店だそうで、肴はどれもおいしいが体調万全の時にまた、、、。
そしてまたまた発覚。
全員に送ったはずの練習計画表を開けないという輩がいるんだよね〜。
PC教育キャンプをはるか、全部平文でメールするか?どうしましょう?

枝豆を噛むのさえ苦しい歯痛と、一週間続いている微熱で参っている私に、印籠から薬を下さる方や、乗り換えを間違えるといけないからと東京駅までホームを一緒に確かめについて来て下った方もいて、
ご心配をおかけする様子だったのかと反省しました。


6月17日

【本日の練習曲目】

毎回練習曲目が決まっているのは個人練習の目標がはっきりして良い効果が表れてます。
(前回の練習後、練習スケジュールが発表されました。創立以来初の快挙なんです。)

譜面づらが指に優しそうに見えるのも精神的にいいかも。
実際にはテンポや音程に厳しい曲だと分かりました。
力任せに押し切るような演奏ではダメですね。
こういう『ふんわり感』が出せるようになるとアンサンブルも楽しいでしょう。
今回の練習ではフルートの音量が全体の響きに大変影響を与える事を再認識させられました。
多分、他楽器との音圧?の違いが原因かも知れませんね。

8月までの練習日程を決めました。
時間がない!個人練習をよろしくね!(私もね)

【反省会日誌】
反省会では疲れきってビールも飲む気がしない。
健康の為にはちょうどいい?
(日誌にも疲れが出ているようです。名古屋から練習のために帰ってきたそうで・・・。
がんばる最長老!ってところでしょうか。負けられませんね。)


6月3日

【本日の練習曲目】

久しぶりにメンバー揃って練習が出来て良かったですね。
風邪が長引いたり、仕事のしすぎで胃が不調になったり。全部のパートが聞こえてみると、
改めて「あぁ、俺達ってうまいんだな〜」と感じますね。

また当団設立以来初めて練習曲をあらかじめ決めて発表しました。
(団員向けです。皆様へはもう少しお待ちください(^_^)v)
目的が定まっている効果を確認する事が出来ました。(いいだしっぺが予習してこなかった。)
そして、一曲に掛けられる時間が案外少ない事も認識出来ました。
各自スケジュールを見て自分なりの完成度を作り上げて来るでしょうから、効率の良い、攻めの練習が期待できます。

オーボエは楽器を買い換えてから約半年が経ちました。
ようやく音が落ち着いて来たようです。
楽に発音出来るので指の運動にも良い影響がでています。
これからは、フレーズの真ん中での急ブレーキは無くなるでしょう。

【本日の一言】
セビリァクルシー。ブリッチャルディ指マワラネー。
(ここで問題です。どこのパートのお言葉でしょう?)

【反省会日誌】
本日はいつものお店へ。
お勧め品の「イナダのお頭付」が2つも!
今度はちゃんと食べる前に写真を撮って、皆様にご報告しますからね。


5月27日

【本日の練習曲目】

3・4・5月と各2回の練習、反省会を重ねてようやく次回の演奏会の曲目が決まりました。
(練習をさぼっていたわけではありません!さぼっていたのは更新です。<担当者談)
前回の演奏会でいろいろ予期せぬ事が起こったので、失望落胆から立ち直れないおじさんがイチメイ。

無謀な挑戦を避ける曲目を見つけて来たつもりだが、なんとリベンジしなけりゃ死んでも死にきれないと言う輩もいてやはり、、、。

風邪を引いたり、会社が壊れそうになったり、近頃は味のついた物もあるとみえて、カメラを飲み込んだ者もいるこのグループの行く末や如何に。

近頃は反省会が盛り上がって、毎週練習しよう、先生に来ていただいて強力に指導して頂こう、などと意見が飛び交い、
いよいよ我がグループはSARS(さっぱり練習しない)ともおさらばの良い兆候。

【反省会日誌】
反省会は河岸を変えてうどんやへ。
ビールもうどんも旨かったが、大蒜は次回は遠慮しよう。

【担当者の弁解】
いや〜、更新をさぼっておりまして、皆様には大変御心配をおかけいたしました。
各所で「更新してないでしょう」「もう、解散したの?」等々。
大丈夫です。本当はちゃんと活動しております。
ただ、日誌の原稿が・・・・。
お詫びの気持ちを込めまして、20年の歴史を振り返る写真展を開催させていただきます。
どうぞ、20年の歴史をご覧ください。→写真展


3月11日

【本日の練習曲目】

久々の練習でした。
練習日誌で振り返っても、1月のコンサート以来、初めての練習となりました。
練習日誌をさぼっていたのではなく、風邪や(本人のみならず楽器までも!)仕事が忙しかったりと、2月は集まる機会を逃してしまいました。
それでも、クラリネットは本日もお休みでした。(なんと、朝4時に欠席メールが発せられておりました。どうも徹夜続きのようです。)

肝心の練習内容は?
久々なので、軽く流してみたつもりが、どれひとつマトモに通らない!困ったものです。
次回練習時までには、個人練習を積んでこようと誓いあい、終了となりました。

【反省会日誌】
夏合宿の企画が持ち上がりました。
2泊3日の予定で、決まったのは食事の献立だけ。
これは、早速に、シェフ・マッシモ氏より発表がされました。
曲目は? これは次回5名揃ってからのお楽しみ。
ちなみに、本日のメインディッシュはあんこう鍋でした。
ちょっと豪華でしょう?値段は聞かないでね。


1月18日

本日は第5回定期演奏会でした。 御来場いただきました皆様、ありがとうございました。 楽しんでいただけましたでしょうか?

次回は本年9月に予定しております。 ぜひ、お楽しみに。


1月16日

【本日の練習曲目】

なかなかいい練習になったと思いますが、Bさんを二人とも抜かしてしまいましたね。
遅く始まったのでしようがないか。(すみませんby Mr,I)

フレーズを大事にするあまり慎重になり過ぎ方に傾いているかも知れません。
やはりフレーズの中に勢いを表現できるといいんでしょうね〜。
次の目標ですね。

【反省会日誌】
結局のところ、絶対的に練習時間が足りないので次回の演奏会に向けては間に合宿を入れるようにしたい、と意見が出ました。
吹きっぱなしではなく、自分たちの録音も聞いて修正しながら一日数回の集中練習をするものです。
是非実現したいですね。

今日はシェフマッシモのお薦めで『かき鍋』が出てきました。
いつもながら最後に手際よく雑炊を作って頂いてみな大満足。


1月14日

【本日の練習曲目】

仕事が超多忙となったので練習に出られないと早々に 同報メールが入ったクラだったが、駆けつけてくれた。あな、やれうれしや。
でも、練習後直ぐに仕事場へ。いや〜、頭が下がります。

アンコールは何やるのさ!
そうは言っても楽しくてまとまりの良い曲って案外ないんですね〜。
まぁ、ある程度決まったかな?

なんどやっても手強いブリッチャルディを最終調整。
個人技で脱落している私は情けない、仕事を返上して?頑張ってみよう。
先日の大先生のご指導で曲全体を見渡して練習する視点をご指摘頂いた事が効いているのでしょうか、落ち着いたテンポで演奏できる部分もあるような、、。

いろいろテンポや表現をすり合わせるのに苦労するがこれも自分たちの音を得て行くための過程でしょう。

またオケの吹き方ではなく、あくまでも室内楽の柔らかい響きを狙った音色・演奏を今後も狙って行きたいものです。

【反省会日誌】
今日は4人で反省会。
なぜかビールを4杯も飲んでしまったぜ!
で、今日もキムチ鍋。北風が寒かったもので。


1月6日

あけまして、おめでとうございます。
本年もシュペートレーゼをよろしくお願いします。
さて、今年の初練習日誌です。はじまり!はじまり!

【本日の練習曲目】

新春早々の練習で、真理先生に練習をみていただきました。
体調不良、個人練習全くなしの状態で大先生の前に出るのは失礼の極みですね。情けない!!!

オーボエは新しい楽器を昨年末に購入、ローズウッドに金の鍵。
いかにもきらびやかな感じ。音は柔らか、響きも良い。
もうちょっと吹いてればもっと素晴らしくなるでしょう。
クラはリガチャーが壊れたとかで困ってます。

イベールのトリオを手始めに一吹き。
頑張って吹きすぎ、全体の響き、音の出入を大切に。
ミヨーを全曲。音程の取り方が間違っているところを多く指摘されてしまった和音感覚が違ってるんですね。
フラット系だと低くとりすぎる事があるので気をつけよっと。
知らないうちに『ほらよ、どっこいしょ』みたいな演奏になってしまっていたんですね。
5人全員でフレーズを紡ぎ出す感じを意識しよう。
モーツァルト魔笛フレーズの性格をはっきり意識する事。
やはり音楽を大きく捉える事が重要ですね。出だしの合図の練習を念入りにやっときましょうね。
シュペートレーゼって芳醇なんでしょ!というお言葉に応えましょうねっ!

【反省会日誌】
本日は新年会(?)。
なんと真理先生も参加され、華やいだ雰囲気をかもし出しておりました。
でも、メニューはいつも通りのキムチ鍋がメインディッシュ。
演奏とは違って、進歩がないようで。