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1.事務手続関係 |
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アマチュアオーケストラといっても人のあつまりですから、 当然ですが規約があります。
規約については現行のものは別紙に掲げる通りとなっています。 この規約は固定的なものではなく、何か不都合な点が発生した場合、団員総会にかけて議決し改正を行っています。
なお団内では団の規約のことを単に「団則」と称することもあります。団の規約はこちらで参照ください。 |
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私たちの楽団は「毘沙門天管弦楽団」という、とても個性的な名称を持っています。
これは、日頃御指導頂いている上杉隆治先生が、あの上杉謙信ゆかりの方であり、
上杉謙信が毘沙門天を崇拝していたことから、当楽団を立ち上げる時に、 「印象が強く残る名称をつけよう」ということで、このような名称になったものです。 |
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『入団届』に,項目にそって記入していただき、記録係もし くは各パートトップに提出してください。
しばらくすると、団員証がお手元に届きます。これであなたも団員になります。入団届を別紙に掲げますのでご利用下さい.。なお、退団時には、団規約に規定がありますとおり、書面によりその意思を伝え、
(提出先は同じく記録係もしくは各パートトップ)滞納金等の精算をすませたうえで退団することとなっています。
現在約50名が在籍しほとんどが社会人です。 |
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団の規約によると「意思決定の最高機関を団員総会とする」となっています。
ちなみに「年1回の定期総会」では前年度決算報告と当年度予算案を提出し、承認をうけることになっています。
また、役職者の選挙も総会にて行われます。役職者については次項(5)組織、係活動は?をご参照下さい。 |
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団員になった方からは、入団した月より団費 をいただいています。
月毎に団員から納めてもらっている団費は、練習場代や楽譜代等、通常の練習活動に必要な費用として使っています。なお平成9年5月の団規約改正により、休団者からも団費の一部を納めていただくこととなりました。
この他に、演奏会を開催するにあたってかかる費用をまかなうため、演奏会1回ごとに団員から演奏会代をいただいています。
この費用はホール代やチラシ等広告費及びエキストラ代等、演奏会運営にかかる費用として使っています。演奏会代の金額は、各回ごとにかかる費用の総額が異なってくるため
(例えばホールによって使用料が変わったり、エキストラを呼ぶ人数の多少によったり)毎回若干の変動があります。
納入方法は、会計及び会計補佐(弦・管各一人)まで現金で支払うか、団の銀行口座まで振り込むかの、いずれかの方法になります。 尚、上記以外の団費等に関する質問がある方は、気軽に会計まで声をかけてください。
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当団では、各年1月1日から12月31日までを会計年度とし、その決算報告及び次年度の予算案を会計が作成し、
承認を団員総会において行ってきました。 (尚、平成9年度より団員総会の議決により各年4月1日から3月31日までを会計年度とすることに改正されました。)
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